千歳川と石狩川の合流点より発信…

水彩画と近況 思い出

hisaoギャラリ-

2013-05-08 12:21:48 | 終戦
 労働は増えたが食べ物は相変わらずで何時も腹はへらしていた。腹減っているから何でも食べれたけど米糠の団子は咽に入っていかなかった、今だと料理の仕方で食べやすく出来たのだろうけど、すいとんに
入れただけだからね咽に引っかかって飲み込めなかったね… ある日珍しく白い米のおかゆが出たことがあって空きっ腹に食べておかゆだからいくらでも入る…食後胸が悪くなり窓から吹き出たことを思い出した ! その後食べるものはなかった。
 着る物も新しいものは着れず”つぎ”して着ていた”つぎ”の上に”つぎ”をしたものをきていたね、でも、炭鉱に近いので映画が安く見れた何円で見れるので助かった…よ