font size="4"> 夏は近くを流れる灌漑溝で泳いていた、大人の背丈でも届かない深さの急流の川のような溝で時々砂川方面の上から土左衛門が流れてきた。冬は水を抜くので春から秋にかけて流す、田畑へ引くためだ本流なので幅が広く岸から岸へ10メ-トルぐらいあったと思う、春先は茶色の水が流れているがだんだん石炭色になってくる、そんなところで泳いでいた橋桁から飛び込んで、しばらく流されて流れに逆らって橋桁めがけて泳ぎつくを繰り返していた。
冬は山が近くにあるので、もらった古いスキ-板に自分で留め金を作り滑りにいった…帰りは一番頂上から直滑降で滑り自宅まで一気に滑れた。
冬は山が近くにあるので、もらった古いスキ-板に自分で留め金を作り滑りにいった…帰りは一番頂上から直滑降で滑り自宅まで一気に滑れた。