まるで梅雨ではないか 2020-07-02 | 混線頭 気がかりな夢から目覚めると、肺になっていた。 体表面にはうっすらとカビが這い回り、部屋中が細胞のにおい。 それでいて、右肺か左肺かはとんと分からない。 肺は生まれながらにして詩人であると書くしかあるまい。 « 雨雨ふらふら | トップ | 千本目 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (quatrainkwatrein ) 2020-07-27 13:00:05 もしくは俳人 返信する Unknown (h2nl3sc) 2020-07-27 14:50:03 あるいは、偉人 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する