よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

牛草山(R3.1.21)

2021-01-21 21:40:06 | 四国を越えた山山

山仲間のリーダーさんに誘われて三重県の干支の山、牛草山へ。

東予港から瀬戸内海を船で大阪南港へオレンジフェリーで、

船内はホテルみたい、

部屋も個室、

朝6時に大阪南港着、奈良、伊勢付近を走り登山口へ、

10時50分登山開始、

最初は林道を、

林道の終点は元棚田のあと、

どんづまりの小屋の横を通って、

梅の咲き始めを見ながら、

山道へ、

元棚田の主が作ったと言う自前の公園やと、見てない。

あっちが牛草山かな?天気最高。

植林地の急登を、

標識があった、道は間違いない。

チョット荒れとるな、

尾根に向かう急登。

尾根に着いた、ここで丁度お昼、

今日は昨晩の残りの炊き込みご飯のおにぎり1個とこれ、

食後は尾根伝いを登る。

西側が展望の岩場で風力発電の山、

何度もピークを登って、

温坊という山頂、

あつかましいくらいの赤テープ。

今度は東側の展望が良さそうな岩場、

志摩半島のリアス式海岸が見える。

結構遠いぞ牛草山、

何度も小ピークを越え、

13時35分、着きました、今年の立派な標識、

展望もまあまあええ、

志摩半島方面もさっきと同じにええ。

ゆっくり休憩して帰る。

来るとき見忘れた岩割りの根っこ。

来た道を、

棚田跡に帰ると朝道を聞いたおじいさんに会った、

心配してここで仕事をしながら待ってくれていたのかな。

少し話をして帰った。

途中で絶景と書いとる標識があったので登ってみると、

絶景という場所ではない、山頂名だけ写す。

林道をショートカットして、

16時15分、帰ってきました。

そこから宿へ約1時間。風呂に入りお楽しみの夕食。

もちろん最初は喉を潤すもの。

海の幸一杯。ご馳走様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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