よもじいのよもやま話2

日々の話を写真付きで日記

平標山・仙ノ倉山(R3.7.16)

2021-07-16 19:18:23 | 四国を越えた山山

今日は花の百名山平標山とすぐ近くの仙ノ倉山へ。

2日間午後から雨にあったので、宿を6時に出発。早めに登る。

20分で駐車場、結構車が居るな。

6時25分、少し先の登山口から、

先行する女性、昨日苗場山で会った、一緒に行くことに。

コケモモ、

今日は何故か追い抜かれる、3日目の疲れかな。

鉄塔に着いた、四国のより規模が大きい。

まだ四合目。

あのピークが平標山かな。

振り返ると昨日登った苗場山の大地が見える。

まだ遠いな、3日目は足が重い。

コオニユリ、

振り返ると気持がええ尾根、苗場山は早や雲に隠れた。

フウロ、

階段の登り、足が重いな。

オトギリソウ、

コメツツジ、

分かりませ~ん。

ヤマハハコ。

ノビネチドリ、

分からん、知らん。

ヨウラク、

ダケブキか?

頂上はまだか、

9時30分、平標山頂上。

風が強くガスで展望も無い、すぐ仙ノ倉山へ行く。

木道の道、

チングルマがもうじき綿毛になるかな。

晴れていれば絶好の尾根道やろうな。

ヨツバシオガマがポツンと。

シャクナゲも残っとる。

ガスの中に黄色い花が、

ハクサンイチゲも残っとる。

キンバイも、

ガスよ!どっかに行け。

虫が二匹もついとる。

登ってくる女性、急なので四つん這いか、

もう頂上やないかな、階段上りはしんどいぞ。

10時25分、仙ノ倉山頂上、儀式をしてすぐ引き返す。

これは分からん、

ヨツバシオガマ、

少し明るくなったかな、全体は見えん。

トラノオかな、

11時20分、平標山頂上に帰って来ました。

風が強くガスなのでここも儀式だけ。

山小屋まで帰ってお昼にするか。結構長い階段の道。

アキノキリンソウ、

遠くに船上山が見える。

長い木道階段、登りでなくて良かった。

おったかな、トモエゴゼンやなかった、ゴゼンタチバナ。

12時、山小屋で同行してくれた女性と乾杯。

少ししてガスが抜け、瞬間平標山頂上が見えた。

登山道に大きなカタツムリの殻、

まだ木道の道は続く、

お!うれしい、ホトトギス。

これ何やったかな、

林道に出た、

この水で顔を洗うと冷たくて気持ええ。

林道からまた登山道へ。

14時25分、駐車場へ無事帰る。同行していただいた女性さんありがとう、

平標山の天気が悪かったけど、道中、楽しい会話で一日が早かったな。

帰りに今日も、街道の湯で汗を流し、宿へ。

明日は最終日、スカッと頂上の天気がええことを期待しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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