「2012」見てきた。
VFXは文句なし!今までで一番の迫力ってくらいすばらしかった。
聞くところによると、スタッフは日本人の若者だとか。
すごいなぁ
しかし、ああいう終末もののストーリー展開って難しい。
ハッピーエンドだと甘々だし、バッドエンドだとむなしい。
ラストはこの前見た「ノウイング」の方が好きかなぁ。
映像も美しかったし。
ただ、ニコラス・ケイジは嫌いなんだ
キャストは、いまいち魅力不足な感じ。
ただ、一人金持ちのユーリって役の俳優がいい味出してた。
かなり個性的。
ベニチオ・デル・トロとイメージがかぶって見えたのは私だけ?
大統領役のダニー・グローヴァー、久しぶりに見た気がする。
私には「リーサル・ウェポン」のイメージが強いんだけど、なんだか全然年を取らない。
ひとつ非常に納得いかない箇所がある。
方舟の製作を中国が行うんだ。
「さすがは中国。間に合わないと思った。」って台詞もある。
実際は各国の技術者が集って製作するんだろうけど、Made in Chinaの方舟…
恐ろしくって私は乗れない!
竹製じゃーないの?
以前中国人と何度か一緒に仕事したけど、まともにできたことなんかない。
納期も全く守らない。
ミスを指摘すると訂正にかかる金銭を平気で要求してくる。
自分たちのミスを一切認めない。
そんな国が人類の存亡をかけた方舟を期限までに完璧に作るなんて不可能。
絶対あっちこっち水漏れ多発のはず!
最近のアメリカは中国にへつらい過ぎだよ
ちょっとエキサイトしてしまったけど、どっちにせよあんな風に世界が終わりを遂げるのなら
真っ先に頭に何かぶつかるかして気を失ってる間にアッという間に死にたい。
何があったか、怖いとか痛いとか考える間もなくね