今日、MRI撮ってきた。
やはり椎間板ヘルニアだった。
が、手術する状態の一歩手前とのこと。
薬で様子を見ることとなった。
てっきり、過去2回と同じように手術になるもんだとばかり思ってた。
手術しさえすれば例え歩けなくても痛みは取れ、元気になれるんだと。
だから、喜ばしいことなんだろうけど、なんだか微妙。
安静状態で3週間ほどで痛みが取れるだろうとの獣医さんの見解だった。
で、ついでに前立腺ガンも見てもらったんだけど、通常前立腺ガンとの診断が降りたら
ほぼ余命1~3ヶ月なんだそうだ。
すぐに骨や肺に転移して、発覚した時点で骨も肺もボロボロという事が多いらしい。
でも、うー太の場合は宣告から一年経つも、骨も肺もとてもキレイなんだそうだ。
前立腺ガンと宣告されて、一年も生き長らえたというのは見たことがないらしい。
結果、癌ではないだろうとのことだった。
詳しくは細胞針検査などをしなければ解らないそうだが、それもリスクのあることだし、
たとえハッキリしたとて治療のしようがないのであれば知らなくていい、と伝えたら
先生も同意してくれた。
病院においてあった老犬の介護らしき本に、ダックスの平均寿命は11年とあった。
うー太は10才、平均からいくと後1年しかない。
その後はおまけ、プレゼントみたいなものだと思う。
なるべくストレスをかけないように、なるべく一緒にいてあげるようにするのが
私の務めだと思う。
うー太、頑張れ!
うにちゃん、リビング解禁。ただ、寝る時だけは別にすることとする。
娘が一緒に寝るそうだ。