森の奥の小さな踏切。葉に打ち付ける雨音と踏切の音だけが静かに響く……こんな山奥の区間でも八高線の通過はあっという間。もう通る人もほとんど居ないであろうこの道、踏切を渡る人は日にどれくらい居るのだろうと考えてしまいます。