北線の風

キハ110系の記録 Vol.22


2016/01/21 八高線
228D(撮影当時) キハ112-204+キハ111-207

検査入場と数日前の大雪によるダイヤ乱れの影響で発生したキハ110系のイレギュラー組成。
なぜこうなったかと説明すると、キハ110形1両が郡山に入場中でその間にリバイバルカラーのキハ112-204になんらかの不具合が発生。相方のキハ111-204とキハ110-209が2両を組み数日間運用入り。キハ111-204+キハ110-209が高崎に入庫して組成を戻す予定だったと思われる日に大雪によるダイヤ乱れが発生。
上記の編成の入庫が遅れたのとキハ112-207に不具合が見つかったのか、キハ111-207とキハ112-204がペアを組み出庫。
という流れだったと記憶してます。

両運転台のキハ110形と片運転台のキハ111形orキハ112形がペアを組む組成はたまにありますが、片運転台車の異なる番号同士でペアを組んでいるのはこの時初めて見ました。

この翌日に高崎に入庫してそれぞれ正規の編成に戻りました。
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