「伏線を張る」「展開を積み重ねる」「人間関係を描く」とか、ここ最近の朝ドラの最も面白かった部分が片っ端から破壊されていて、この「無理やり感」に新鮮さすら感じる。うん、もはや誰にも共感できない。でも役者さん達はとてもいい。そのギャップがすごい。 #花子とアン
#花子とアン ここで村岡から告白か。ここまでの本作での花子は、すべて好き放題無頓着に振る舞い、他人の気持ちや都合に気づこうとせずに、しかし周囲全ての人達の善意と優しさに一方的に助けられ、全てのフラグと成功を手に入れてきた。これじゃ深夜にやってる萌えアニメやラノベのレベルだ。
婆「おめぇも早くちゃんと仕事につげ」
孫「ばーちゃんよぉ、俺ちゃんと仕事しとるでーよ」
婆「何しとる?」
孫「SEだぁ」
婆「だから早くちゃんと仕事につげ」
孫「なんだ、もうボケちまったのが?」
婆「ばーかもん、早く真っ当な仕事つげってこっちゃ!」
孫「ボケじゃなかったのが!?」
『夏色の時間』 実は自分『がんばれみんながんばれみんながんばれみんな~♪』と歌詞を付けて歌っていました!
大正時代には、結婚式の二次会をおこなう事はなかったと思われるが、もしするならドミンゴ貸切りですね。
#花子とアン
相変わらず言いたいことが山ほどあるけど木曜分まで観た段階で一番びっくりしたのは、おそらく10年近く一人暮らししてるのに友達が一人もいないらしいかよの東京ライフ。色々大丈夫かお前!#花子とアン
なんでモヤモヤしてるかと言うと、選ばれない朝市と伝助の方があまりに魅力的で「なんでこっちにしないの?」と思うからなんだよね。
よく考えると、朝市は優柔不断。伝助は女好きで無教養。なのに二人とも素敵に見えるのは、俳優さんが脚本を超えてしまったから、だと思う。 #花子とアン