恥の多い人生を過ごしてきた わ・た・し・・・ ウフッ
大学の同期は大手上場企業に入社したのに、わたしだけ就活やめて国外へGOしてました。
まあ、日本の景気が悪化して1,2年 中国で爪を研いでいたらチャンスはあるだろうと思って就活をドロップアウトしたのですが…
甘かったですね。1999年ころ日本企業が中国に進出するなんてほぼあり得ないと考えられていたので、中国語できます、通訳やってました、現地で勤務可能です。といっても見向きもされず、英語さえできれば十分と言われ続けていました。
まぁ、こんにちは。ありがとう。ハウマッチ? これは何ですか? この4つの言葉しかできなくて台湾に単独旅行に行って言葉を覚えて帰ってきたので、中国語は自分にとってとても肝がんな言語でした。
だから、誰でもできると思って中国語圏で働くのをあきらめてしまったのです。
そして、15年の月日がたち、友人がしきりに中国語なんて簡単に出来ないよ 私ちゃんが特殊だよというので中国語検定を受けたら4級はあっさり合格、3級は自分の文法の癖を5分確認してなおしたら合格。
結局簡単な言語じゃん とおもっていたんです。
で、こんなことをなぜ思うかというと 自分に対する自信がないんです。
ずっとひげしていたんです。
今思えば、もっとチャレンジしておけばよかった。
そんな思いをなくすためにも、特定非営利活動法人の仕事をやってます。