時事通信社による「内外教育」1/20号で、ヒョエ~なニュースに出会いました。
米国イリノイ州で州内の小中学校において、
ポテトチップスやキャンディなどのジャンクフードや
コーラなどの自動販売機での販売を禁止しようとしている。
というか、小中学校でそんなものを自動販売機で売ってるの!?
それを子どもが買っているのか!
なんだかねえ、アメリカ文化の病理の深さというか、食文化の浅さというか、歩行困難牛を平気で食肉加工へ回してしまうガサツさとも通底する怖さがありますな。
ジャンクフードを食べる量の多さと、授業出席率やテスト結果をクロス集計すると、有意の差があるそうですが、生活習慣が学習と無縁でないのは、教師やってる知人の話からも実感できます。
アメリカ社会では「肥満」が非常に問題になっていて、それを子どものころからの食から見直そうというのは正しいルートのようには思います。
だけど、大半の小中学校に自動販売機があって、それが学校経営の重要な財源の一つだと聞くに至っては、もう何をか言わんやです。
米国イリノイ州で州内の小中学校において、
ポテトチップスやキャンディなどのジャンクフードや
コーラなどの自動販売機での販売を禁止しようとしている。
というか、小中学校でそんなものを自動販売機で売ってるの!?
それを子どもが買っているのか!
なんだかねえ、アメリカ文化の病理の深さというか、食文化の浅さというか、歩行困難牛を平気で食肉加工へ回してしまうガサツさとも通底する怖さがありますな。
ジャンクフードを食べる量の多さと、授業出席率やテスト結果をクロス集計すると、有意の差があるそうですが、生活習慣が学習と無縁でないのは、教師やってる知人の話からも実感できます。
アメリカ社会では「肥満」が非常に問題になっていて、それを子どものころからの食から見直そうというのは正しいルートのようには思います。
だけど、大半の小中学校に自動販売機があって、それが学校経営の重要な財源の一つだと聞くに至っては、もう何をか言わんやです。