もち米、ラオスではよく食べます。
もち米はラオス語で「カオニャオ」。
ティップカオという米びつに入れて食べます。
米びつから手づかみで食べます。
米びつと言っても、ティップカオは一人用のちいさいものもあります。
まあ、家族用のおおきいものからも手づかみで食べるんですけどね。
ラオス人はこのもち米、カオニャオをもりもり食べます。
めっちゃもりもり食べます。
むしろカオニャオしか食べません。
赤ちゃんにもカオニャオしか食べさせません。
いや、
「それはだめだよ。」
とは言ってみたんですけどね、
「ラオスでは昔からこうだったのよ!」
「あなたは子どもを育てたことないでしょう!」
と言われてしまうと、もうなにも言えなかったです。
また、このカオニャオ、
みんなで分けて食べるのが普通のようです。
みんな一つくらいティップカオ(米びつ)を持っており、
みんなカオニャオ(もち米)を持ち歩いているのですが、
大きなティップカオを持っている人のカオニャオをみんなで食べます。
そして、どうやらなるべく食べきらないようにしているようです。
中国では 食べきる という行為は まだ満腹でない という意思表示だ、ということで、
出された食事は 食べきらない のが正しい作法だそうですね。
日本では考えられない作法ですが、ラオスも中国の作法にのっとっているのかもしれません。
ちなみに、おやつでもカオニャオを食べます。
子どもたちはおやつには食べません。
どうやら高校生あたりからおやつにカオニャオを食べはじめるようです。
おいしいです。
もち米はラオス語で「カオニャオ」。
ティップカオという米びつに入れて食べます。
米びつから手づかみで食べます。
米びつと言っても、ティップカオは一人用のちいさいものもあります。
まあ、家族用のおおきいものからも手づかみで食べるんですけどね。
ラオス人はこのもち米、カオニャオをもりもり食べます。
めっちゃもりもり食べます。
むしろカオニャオしか食べません。
赤ちゃんにもカオニャオしか食べさせません。
いや、
「それはだめだよ。」
とは言ってみたんですけどね、
「ラオスでは昔からこうだったのよ!」
「あなたは子どもを育てたことないでしょう!」
と言われてしまうと、もうなにも言えなかったです。
また、このカオニャオ、
みんなで分けて食べるのが普通のようです。
みんな一つくらいティップカオ(米びつ)を持っており、
みんなカオニャオ(もち米)を持ち歩いているのですが、
大きなティップカオを持っている人のカオニャオをみんなで食べます。
そして、どうやらなるべく食べきらないようにしているようです。
中国では 食べきる という行為は まだ満腹でない という意思表示だ、ということで、
出された食事は 食べきらない のが正しい作法だそうですね。
日本では考えられない作法ですが、ラオスも中国の作法にのっとっているのかもしれません。
ちなみに、おやつでもカオニャオを食べます。
子どもたちはおやつには食べません。
どうやら高校生あたりからおやつにカオニャオを食べはじめるようです。
おいしいです。