Area51は、雪国新潟育ち。
最近こそ、集合住宅で、屋根の雪下ろしとは無縁になりましたが、
子どもの頃は、よく雪下ろしを手伝ったものです。
雪国生まれの親から教わった、雪下ろしの心得。
◆服装は、1枚脱いで。どうせ汗をかくから。
厚手のセーターなどは脱いで、その上に防寒具を着る。
◆屋根に上がったら、まず、軒先側など、屋根の縁の雪を下ろす。
なぜかというと、先に軒先などの雪を落としておかないと
どこまでが屋根か、雪でハッキリとはわからずに、
転落してしまうことがあるから。
◆スコップで雪を切り出す(掘り出す)ときは、
「豆腐」のように四角に切って、捨てる。
(これが、一番効率的に作業できる)
◆明るいうち(昼間)に行う(←当たり前ですが)。
暗くなってからの雪下ろしは、もってのほか。
最近のニュースを聴いていると、雪下ろしに関して、
・1人で作業せず、複数で
・ヘルメットを着用
・「かんじき」を履く
・命綱をつける
などと言われていますが、
個人の住宅を、自分(家族)で雪下ろしするときは、1人でするケースも結構あります。
ヘルメットなど、一般家庭には、無いですね。だいたい、皆さん、帽子をかぶってやるようです。
業者さんは、ヘルメットをかぶりますが。
「かんじき」も、あまり履かないですけどね…(^_^;。
「かんじき」は、長靴のままだと、「ズボッ」と雪に潜ってしまうので、それを防ぐための物です。
「滑り止め」という意味も、あることはありますが…。
命綱をつけた雪下ろしなど、聞いたことがありません…(^_^;。
要は、慢心せず、安全確保に十分気をつける、ということですね(当たり前か…)。
※たまには、もう一つのblog「プチ旅(プチたび)」も、のぞいてやって下さい…m(_ _)m。
最近こそ、集合住宅で、屋根の雪下ろしとは無縁になりましたが、
子どもの頃は、よく雪下ろしを手伝ったものです。
雪国生まれの親から教わった、雪下ろしの心得。
◆服装は、1枚脱いで。どうせ汗をかくから。
厚手のセーターなどは脱いで、その上に防寒具を着る。
◆屋根に上がったら、まず、軒先側など、屋根の縁の雪を下ろす。
なぜかというと、先に軒先などの雪を落としておかないと
どこまでが屋根か、雪でハッキリとはわからずに、
転落してしまうことがあるから。
◆スコップで雪を切り出す(掘り出す)ときは、
「豆腐」のように四角に切って、捨てる。
(これが、一番効率的に作業できる)
◆明るいうち(昼間)に行う(←当たり前ですが)。
暗くなってからの雪下ろしは、もってのほか。
最近のニュースを聴いていると、雪下ろしに関して、
・1人で作業せず、複数で
・ヘルメットを着用
・「かんじき」を履く
・命綱をつける
などと言われていますが、
個人の住宅を、自分(家族)で雪下ろしするときは、1人でするケースも結構あります。
ヘルメットなど、一般家庭には、無いですね。だいたい、皆さん、帽子をかぶってやるようです。
業者さんは、ヘルメットをかぶりますが。
「かんじき」も、あまり履かないですけどね…(^_^;。
「かんじき」は、長靴のままだと、「ズボッ」と雪に潜ってしまうので、それを防ぐための物です。
「滑り止め」という意味も、あることはありますが…。
命綱をつけた雪下ろしなど、聞いたことがありません…(^_^;。
要は、慢心せず、安全確保に十分気をつける、ということですね(当たり前か…)。
※たまには、もう一つのblog「プチ旅(プチたび)」も、のぞいてやって下さい…m(_ _)m。
若い時は速さが魅力で・・・。
今はもう無理です。
いやいや、40代、50代なんて、雪下ろしの「若手」ですよ…。
当地に来られた際に、ひと汗かきませんか?…(^_^;。
そうそう、スノーダンプのこと、忘れてました。
確かに、あれに雪を満載して捨てると、
「サッ」と落ちないときは、持っていかれそうになるんです…hi。