Ham and BCL Square

Area51のHam&BCLブログ。いつかは、DX'erと呼ばれたい(?)・・。毎日書くとは限りません・・悪しからず。

屋根の雪下ろし

2012年02月08日 22時44分35秒 | current affairs
Area51は、雪国新潟育ち。
最近こそ、集合住宅で、屋根の雪下ろしとは無縁になりましたが、
子どもの頃は、よく雪下ろしを手伝ったものです。

雪国生まれの親から教わった、雪下ろしの心得

◆服装は、1枚脱いで。どうせ汗をかくから。
 厚手のセーターなどは脱いで、その上に防寒具を着る。
◆屋根に上がったら、まず、軒先側など、屋根の縁の雪を下ろす
 なぜかというと、先に軒先などの雪を落としておかないと
 どこまでが屋根か、雪でハッキリとはわからずに、
 転落してしまうことがあるから。
◆スコップで雪を切り出す(掘り出す)ときは、
 「豆腐」のように四角に切って、捨てる。
 (これが、一番効率的に作業できる)
◆明るいうち(昼間)に行う(←当たり前ですが)。
 暗くなってからの雪下ろしは、もってのほか。


最近のニュースを聴いていると、雪下ろしに関して、
・1人で作業せず、複数で
・ヘルメットを着用
・「かんじき」を履く
・命綱をつける
などと言われていますが、
個人の住宅を、自分(家族)で雪下ろしするときは、1人でするケースも結構あります。
ヘルメットなど、一般家庭には、無いですね。だいたい、皆さん、帽子をかぶってやるようです。
業者さんは、ヘルメットをかぶりますが。
「かんじき」も、あまり履かないですけどね…(^_^;。
「かんじき」は、長靴のままだと、「ズボッ」と雪に潜ってしまうので、それを防ぐための物です。
「滑り止め」という意味も、あることはありますが…。
命綱をつけた雪下ろしなど、聞いたことがありません…(^_^;。

要は、慢心せず、安全確保に十分気をつける、ということですね(当たり前か…)。

※たまには、もう一つのblog「プチ旅(プチたび)」も、のぞいてやって下さい…m(_ _)m。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2012年になりました… | トップ | 久々に、広帯域受信機を出し... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゼネカバ管理人)
2012-02-09 20:26:25
スノーダンプでやったりしていましたね。下ろす時に引っ張られそうになり大変危険ですが・・・。

若い時は速さが魅力で・・・。

今はもう無理です。
返信する
ゼネカバ管理人さんへ… (Area51)
2012-02-09 21:19:08
>今はもう無理です。
いやいや、40代、50代なんて、雪下ろしの「若手」ですよ…。
当地に来られた際に、ひと汗かきませんか?…(^_^;。

そうそう、スノーダンプのこと、忘れてました。
確かに、あれに雪を満載して捨てると、
「サッ」と落ちないときは、持っていかれそうになるんです…hi。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

current affairs」カテゴリの最新記事