人は希望を失った時に老いる。年齢ではない。環境でもない。心である。自身の心ひとつで楽し人生に変る

日常生活で見たり、聞いたり
感じたりしたこと、また四季折々に咲く草花等を、発信する事が出来れば嬉しいです。

忙中間あり

2011年08月12日 | 日記
毎日、熱帯夜が続くものだから、朝から気分は

最悪・・・。よ~し何もかも忘れて、映画に行くぞう
~と。ヨガ教室をさぼり一人早朝から映画館へ

例により私のストレス解消法なのである。

   「コクリコ坂から・・・」

実はこの間、

この映画の出来るまでのお話を、或る

テレビ局で放映していた。

宮崎駿、宮崎吾郎、の (ふたり)

親子の作品を作る過程において、それぞれの想

いが・・・。そして親子の葛藤・・・。

私はこの作品の、一コマ一コマを特別な思いで

見ることができた。



『ゲド戦記』以来、宮崎吾朗が約5年ぶりに演出を手掛けるファンタジックな要素を排したスタジオジブリ作品。16歳の少女と17歳の少年の愛と友情のドラマと、由緒ある建物をめぐる紛争を軸に、真っすぐに生きる高校生たちの青春をさわやかに描いていく。主人公となる少年少女の声を担当するのは、長澤まさみ岡田准一。企画・脚本は宮崎駿。さまざまな価値観が交錯する戦後の高度成長期を背景に、現代を生きることの意味を見つめていくストーリーが感動を呼ぶ。