人は希望を失った時に老いる。年齢ではない。環境でもない。心である。自身の心ひとつで楽し人生に変る

日常生活で見たり、聞いたり
感じたりしたこと、また四季折々に咲く草花等を、発信する事が出来れば嬉しいです。

独居老人

2011年11月21日 | 日記
2011/11/21(月)

先週は、病院行きと重なってしまい、リハビリーを休んでしまったのです。

二週間ぶりとなると体が訛ってしまい、出掛けるのにも躊躇がある。

センターへ着いてしまえば、楽しい仲間達が待っているので平常になれるのだが・・・。

それまではねぇ~。体が重たいです。

今日は、何時ものメンバーが、全員そろい踏みといったところでしょうか・・・?。

休憩時間となると、それはもう横からも斜めからも、会話が飛び交うのです。

皆、体の動きはスローでも、口だけはとても元気なのですから。

「ネェ~夕食何するの?」「いいの、いいの、家は主人が全部やってくれるから」Mさん。

「私なんか、○○から宅配してもらっているの…でも飽きちゃうわねぇ」Kさん。

「私だって一人だもの、キッチンに立つと腰が痛くなってさ、何もする気にならない・・・。」Iさん。

「そういえば、このグループの人達、一人の人が多いね~私なんか、お米とぐのも大変なので、

ほとんど菓子パンが多いです。」Cさん。「それは駄目よ、体に良くないですよ。」Bさん。

「うちの主人なんか90過ぎているのに、まだ車乗っているのよ・・・。」Mさん。

「危ない、危ない、もう止めなさい、事故起こしたらどうするのよ~」Tさん。

つきない会話、これもリハビリーになるのですから。一人で家にいたら、全く会話ないですからね。

自分の周りを見ても、一人ぐらいのお歳を重ねた人多いです。

地域でも、この問題を避けては通れなくなりますよ~ねぇ。