人は希望を失った時に老いる。年齢ではない。環境でもない。心である。自身の心ひとつで楽し人生に変る

日常生活で見たり、聞いたり
感じたりしたこと、また四季折々に咲く草花等を、発信する事が出来れば嬉しいです。

雨乞い・・・?

2012年08月29日 | 日記
2012/08/28(水)

何時になったら雨が降るのでしょうか…??

予報によると、
まだまだ残暑がそれも猛暑が続くらしい。

日照り続きは農作物にも影響するでしょうし…。

そういえば思い出しましたよ~昔々の思い出ですが・・・。

日照り続きで農家の人は大変困ったのでしょうね~。皆で神社に??集まって

何かのお祈りをしたのでしょうか~?子供だったので具体的には何も覚えていないのですが…

家に帰りつくころには、雨が降って来たように記憶しています。

今日ふと○○年前の雨乞い??のことが甦って来ました。(笑)


26日の日にね、一番で(笑)気に掛けていた健サンの映画・・・「あなたへ」

見てきました。とても良かったですよ~特にシルバー世代の人是非見て!

北陸の刑務所で指導技官として勤務する倉島英二(高倉健)のところに、亡くなった妻・洋子(田中裕子)が生前にしたためた1通の手紙が届く。そこには故郷の海に散骨してほしいと書かれており、英二は洋子が生前には語らなかった真意を知るため、車で彼女の故郷・九州へと向かう。その道中で出会ったさまざまな人々と交流するうちに、妻との思い出が頭をよぎり……。

日本映画界屈指の名優・高倉健が、『鉄道員(ぽっぽや)』『ホタル』など数々の名作を送り出してきた降旗康男監督と20作目のタッグを組んだ人間ドラマ。妻の遺骨を散骨するため妻の故郷へ旅立った男が、道中で出会った人々との交流を経て妻の真意を知る姿を描く。『あ・うん』のプロデューサー市古聖智が遺(のこ)した原案を、降旗監督と脚本家の青島武が再構築。共演にはビートたけし、田中裕子、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるかなど、ベテランから若手まで豪華な顔ぶれがそろう。


人間は皆、多かれ少なかれいろんな荷物を背負って生きているのだと思う。

だから人それぞれ最終章の答えは同じではないのだ。