人は希望を失った時に老いる。年齢ではない。環境でもない。心である。自身の心ひとつで楽し人生に変る

日常生活で見たり、聞いたり
感じたりしたこと、また四季折々に咲く草花等を、発信する事が出来れば嬉しいです。

ハードな一日

2013年02月24日 | 日記
2012/02/24(日)強風

春とは名のみの日が続きますね~。

昨日は、一日中お宅してました。

気が付けば夕方になっていましたね~。

一歩も外に出ない日なんて、私にとっては珍しいです。

これではいけないと、反省・・・

今朝はハードに軌道修正、8時台の電車に駆け込み乗車・・・。

自分でもビックリ!!まだまだ大丈夫だ・・・なんてね。

早朝の映画館へ・・・。(笑)

草原の椅子

バツイチサラリーマン遠間憲太郎(佐藤浩市)は、
50歳を過ぎて取引先の社長・富樫(西村雅彦)や
骨董店オーナーの篠原貴志子(吉瀬美智子)と出会い、
互いに友情を深めていく。そんな折、
彼らは母親から虐待を受けて心に傷を負ってしまった幼い少年と出会い、
その将来を案じる。やがて偶然見た写真に心を動かされた彼らは、
世界最後の呼ばれるパキスタンのフンザへと旅立つ。



芥川賞作家の宮本輝が阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに、
シルクロード6,700キロ、40日にわたる旅を体験して執筆した小説を映画化。
『八日目の蝉』の成島出監督がメガホンを取り、
男女4人が世界最後の桃源郷と呼ばれるパキスタンのフンザへ旅する姿を描く。
人生の岐路に立ち今後の生き方を模索する登場人物たちを、
佐藤浩市、西村雅彦、吉瀬美智子が演じる。
パキスタンで日本映画初となる長期撮影を敢行した雄大な光景が見もの。


font color="black">「草原の椅子」が問い掛ける・・・
大人の生き方とは・・・?

なんだか自分に大きなテーマを問いかけられたような・・・
そんな気持ちになりましたね。
私も、自分にぴったり合う椅子・・・あるのかな~???

昼に家に帰り、13時30~地域の座談会に参加する。

ここでもまた大きなパワー頂きました。