ニュースの森 航空自衛隊小松基地のF15が海上に墜落
1月31日(月)午後5時30分ごろ、石川県の航空自衛隊小松基地で離陸したFー15戦闘機1機が小松基地の西北西5キロの海上に墜落しました。
墜落したのは「飛行教導群」の機体で、パイロット2人が載っていました。
事故後発行された「平和新聞 2月5日号」(6)面には「石川 小松基地所属機が部品落下 原因究明と再発防止を」という小さい記事が載っています。
記事によれば昨年9月に小松基地のF-15が飛行中に翼の部品を落下させる事故をおこした、他にも2月にもあり、2011年にも重大落下事故があったと報道しています。
今回の墜落事故の一因に、部品落下などのトラブルがかかわっていることは充分ありえます。
Fー15戦闘機は航空自衛隊で約200機が配備されています。1機は推定約100億円前後です。市民には、正確にはわかりません。
( 雨宮智彦 )
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