ピース日記 7月11日(月) ブログ休刊
暑くなって、近所のクマゼミも鳴き始めました。
今日の「ブログ 浜松市平和委員 2」は休刊です。
ピース日記 7月11日(月) ブログ休刊
暑くなって、近所のクマゼミも鳴き始めました。
今日の「ブログ 浜松市平和委員 2」は休刊です。
ピース日記 7月10日(日) 参院選投票日でブログ創立1周年記念日です
昨年2021年7月10日に「ブログ 浜松市平和委員会 2」を始めました。
今日7月10日で「366日」となり、1周年を超すことができました。9日までのトータル閲覧数2万2732PV、トータル訪問数1万5376UUです。
まだ内容的にも初歩的なものだと思っています。もっともっと充実させていきたいです。
ブログを見に来てくれる皆さんに深く感謝するとともに、これからも長く「日刊ブログ」を続けていきます。
よろしくお願いします。
( 編集長 雨宮智彦 )
原水爆禁止2022年世界大会 オンライン視聴会に参加しましょう
< 浜松市原水協のチラシより >
1945年8月の広島・長崎への原爆投下から77年目の夏がめぐってきます。
今年の原水爆禁止世界大会は、現地集会とオンライン配信の開催となります。
原水爆禁止浜松市協議会では、オンライン視聴会を下記日程・会場で開催します。
8月4日(木) 開会総会 1時~2時 労働会館3F
国際会議全体会議 2時~4時 同
8月5日(金) 国際会議2日目 10時~12時半 労働会館3F
8月6日(土) ヒロシマデー集会 10時半~13時 曳馬協働センター美術室
8月9日(火) ナガサキデー集会 10時半~13時 労働会館3F
浜松市原水協以外の視聴会場は各団体に問合せしてください。
○参加申し込み方法
参加希望者を浜松市原水協でとりまとめ、一括で県原水協に報告します。
○参加申し込み・問合せ先 申し込み期限 :7月 19日 (火)ま で
・浜松市原水協 白瀧恒夫 (できるだけメールでお願いします)
メールア ドレス :tshirataki543@gmail.com
電話 :080-5126-9479
・浜松市原水協 中谷則子 (できるだけメールでお願いします)
メールアドレス :uhh31611@nfty.com
FAX:053-460-0615 電話 :090-4790-5955
○申 し込み時に伝えていただきたい事項
① 所属団体
② 氏名
③ 参加する日
④ 参加費合計金額
⑤ 連絡先電話番号
⑥ あれば、メールアドレス( Zoom参加方法・資料などのメール送付先になります )
○大会参加費及び支払い方法
上記4日間のどの日に参加しても1日あたり1,500円(参加費 1,000円+原水協募金500円) 。
4日間なら6,000円 となります。
被爆者・学生・高校生は1,000円です。
*参加費は視聴者全員から上記費用をいただき日本原水協に納めます。
参加資のお支払い方法 支払い期限 :7月 21日 (木)ま で
参加費も浜松市原水協でまとめ、一括で県原水協に納入します。
振込み先: 静岡銀行上島支店 (店番389) 口座番号:0435973
口座名義: 原水爆禁止浜松市協議会
注意 :参加費振込み後に参加取りやめとなっても参加費はお返しできません。
*参加申込み、参加費支払いが期日を過ぎてしまう場合はご相談ください。
発行 :原水爆禁止浜松市協議会
情報 平和の風ニュース 7月7日 静岡県平和委員会発行 20220709
平和の風ニュース 静岡県平和委員会発行 7月7日
1:会員600名の回復を!あと6名・県総会後の常任理事会で決意!
7月6日(水)常任理事会、夏から秋の取組!(日本平和委員会事務局次長岩月さん参加)。
A・会員600名を割る県平和委の再建を!
当面常任理事は1名の拡大にアタック、
地域は会員1名と平和新聞2部を早急に拡大し、夏から秋の闘いを迎えよう!
早速藤枝で会員1名(21歳)の若者入会、世界大会広島に行く。みな続こう!
B・原水爆禁止世界大会広島に代表を送ろう7月11日閉め切り、申し込を早く。
オンライン視聴会(サテライト会場を確保)、地域1か所を、オンラインの申し込み7月20日まで。両方とも申し込み用紙を使い県に申し込んで下さい。
・夏の平和の取組、平和展・平和の為の戦争展・原爆と人間展等を取組みましょう。
・「核兵器禁止条約参加署名」も目標にあと3894筆です。地域で早急に署名に取組みましょう。(現在静岡県の到達62、474筆・平和委員会の到達6、089筆です)。
C・学習会(平和大会パンフ)・輪読会(平和新聞)・「9条の碑」ツアーを地域は企画しよう。
常任理事を講師に、又は相談相手に選べます、上記企画を成功させよう。
講師候補、地域で活用方よろしく。(詳細は県に)。
D・「9条の碑」ツアーを全地域で成功させよう!第1回目は静岡市PC7月16日です。
憲法が危ない、9条の危機、今こそ「9条の碑」で勉強し平和憲法を守ろう!
藤枝の瀬田の谷にある「9条の碑」を訪ねて、憲法と心を洗い活気を創ろう!
山奥で道が細く解りません。行く方は藤枝市平和委員会の小幡三千代さんに連絡し説明と案内をお願いする事。次々と企画が成功する事を願います、平和委の活気と、仲間と新聞の拡大に繋げるツアーにしましょう。
E・9月10日の沖縄知事選挙の支援とデニー候補者支援の募金を取組みましょう。
別紙同封の封筒を使い支援募金を沖縄に送りましょう。集まりましたら直接沖縄統一
連に送ってください。金額は後から県に報告してください。
F・2022年度「104訓練」が東富士演習場で行われます。
ウクライナで使われる武器の1部が東富士で訓練されています。今年も監視行動を行います。監視行動や現地激励に多くの方の参加を要請します。日時は、2022年8月28日~9月6日の内8日間、朝7時から夜10時まで、155ミリ榴弾砲の実弾射撃訓練(白燐弾も)、海兵隊の新型多段式ロケット弾ハイマースも参加します(今ウクライナで使われています)。参加する方は、県平和委か御殿場渡辺希一さんに連絡を取り参加してください。
G・上記の行動をしたら必ず県に報告を忘れないようにしてください、事務局。以上
浜松市平和委員会総会(議案) 2022年7月17日
< 憲法と平和運動史から >
◎日本国憲法より
前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
第二章 戦争の放棄 第九条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
第三章 国民の権利及び義務(抄)
「第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」
「第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
第二十二条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
2 何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。
第二十三条 学問の自由は、これを保障する。
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」
◎静岡県平和委員会の創立の誓い(1962年5月13日)
「世界に恆久平和の光が訪れるまで、静岡県下に、平和のかがり火は日夜燃え続け、燃え尽きる事は無い」
◎静岡県平和委員会の3つの戒め(1962年)
① 「だれかがどこかでなんとかするだろう」と思うなかれ。
② 「いずれ上から解説と指示がくるだろう」と思うなかれ。
③ 「こんなささいなことをしたって、たいした効果はないだろう」と思うなかれ。
< 主な日誌 >
※原水協・平和行進実行委員会・平和な浜松をつくる会などと、県段階の会議への参加はここに書いてありませ ん。
2021年
6月13日(日) 2021年度定期総会
7月 1日(木) 7月理事会
7月 6日(木) 7月例会
7月21日(水) 事務局会議
8月 5日(木) 8月理事会
9月 2日(木) 9月理事会
9月 9日(木) 9月例会
9月15日(水) 事務局会議
10月 7日(木) 10月理事会
10月14日(木) 10月例会
10月20日(水) 事務局会議
11月 5日(木) 11月理事会
12月 2日(木) 12月理事会
12月 9日(木) 12月例会
12月15日(水) 事務局会議
2022年
1月 6日(木) 1月理事会
1月 6日(木) 1月例会
2月 3日(木) 2月理事会
2月10日(木) 2月例会
2月23日(水) 事務局会議
3月 3日(木) 3月理事会
3月10日(木) 3月例会
4月 7日(木) 4月理事会
4月14日(木) 4月例会
4月20日(水) 事務局会議
5月 5日(木) 5月理事会
5月12日(木) 5月例会
5月17日(火) 事務局会議
6月 2日(木) 6月理事会
6月 9日(木) 6月例会
6月15日(水) 事務局会議
7月 7日(木) 7月理事会
7月17日(日) 2022年度定期総会
< 情勢とこれからの方向 >
ロシアによるウクライナ侵略戦争が2月24日に始まり、世界情勢は悪化すれば第3次世界大戦もありえる状況を迎えています。この危機のなかで平和運動の役割はこれまで以上に重くなっています。重要な国際会議が開かれ核兵器廃絶をめぐる大きな山場を迎えています。
危機的な世界情勢のなかで日本では岸田自公政権がアメリカに追随した大軍拡を指向し、安倍元首相・維新の会などの右派勢力による憲法9条改憲策動・非核三原則攻撃・日本の右傾化策動も強まっています。
中国軍の挑発を口実にした南西諸島などでの軍事基地・日米共同演習強化、経済安全保障法の成立や監視社会の強化など全体主義への道も顕著になっています。
私たち平和・民主・革新勢力と平和委員会のこれまで以上の努力と運動が求められます。
< 1年間の運動報告と運動方針 >
1、原水爆禁止運動
A、3・1ビキニデー諸集会、平和行進、原水爆禁止世界大会、9・23故久保山愛吉さんのつどいなどにオンライン・リアルを問わず、実行委員会も含めて積極的に参加してきました。
参加の仕方などを工夫して、これまで以上に多くの人が運動にかかわれるよう考えます。
B、浜松市原水協や西遠平和行進実行委員会の運動に積極的に参加し、発展させます。
C、被爆者と被爆者運動を支援します。
2、戦争反対、浜松基地・自衛隊の強化反対の運動
A、戦争反対の運動、とくに2月24日に始まったロシアのウクライナ侵略戦争に反対する運動を拡げます。
B、昨年9月に立ち上がった「戦争をなくし平和な浜松をつくる会」は加盟4団体になり、月1回の代表者会議をおこなってきました。基地周辺住民・浜松市民の要求活動をさらに発展させます。航空自衛隊浜松基地や自衛隊の強化反対・自衛隊の青年募集反対に力を尽くします。
C、憲法をまもり、くらしと人権を発展させます。日本政治や地方政治によりいっそう関心を持ち、働きかけていきます。
D、浜松市の多様な市民運動に浜松市平和委員会として積極的に参加します。
3、組織活動など
A、いま会員103人(うち減額会員7人)、平和新聞121部、平和運動誌24部です。現在の会員・平和新聞部・平和運動誌を維持し、会員拡大に挑戦し、平和新聞を気軽に増やします。
B、月1回の理事会と事務局会議、例会の開催を続けていきます。役員・会員の参加を増やす努力をします。
C、若い世代への新しいつながりをつくりましょう。
D、戦争・平和体験を語る会を続けるとともに、オンラインで学ぶ会や戦争遺跡を探訪する活動をおこないます。
E、月1回以上発行するニュース「青い地球」(現在408号)や昨年7月10日に始めた「ブログ 浜松市平和委員会 2」などを維持し、さらに改良していきます。
浜松市平和委員会のリアルな運動を会員・読者に知らせ、みんなの意見や行動を具体的に知りあえるよう工夫します。
F、浜松市平和委員会創立60周年を記念してパンフレットを発行します。それを活用しながら平和運動の歴史を学びましょう。
< 「浜松市平和委員会のきまり」改正案 >
[ D 役員 ]
12、 この会に次の役員を置くことができ、総会または理事会で選出することができます。
代表(若干名)、顧問(若干名)、事務局長(1人)、事務局次長(若干名)、事務局員(人数制限なし)、理事(人数制限なし)、