雪の美術館と同じところに、
優佳良織工芸館があったのですが、
今は閉館していました。
建物はそのままに。
とても残念ですが、
作品は雪の美術館でたくさん見ることができます。
レストランで、ランチョンマットや
椅子の背もたれなど。
売店でも販売されていました。
おまけの天使ちゃん。
(ピントを変なところに合わせてしまいました)
優佳良織って、アイヌの織物かと思っていましたが、
「染織作家木内綾(きうちあや)(1924―2006)の創作による織物で、
素材は羊毛、一部に亜麻(あま)、絹を使用する。
初めは「ユーカラ織」と書いたが、1980年頃、
版画家棟方志功(むなかたしこう)の命名をもとに「優佳良織」と改められた」
と、コトバンクにありました
とても美しい織物で、
インテリアにもいい感じです。
我が家にも大昔に買ったものが1つあるのですが、
今でも大事に使っております
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