hana-pom・garden

花と緑が好きな初心者ガーデナー&道草写真愛好家のhana・poのブログ。
花の写真や、主に道東を巡る旅人日記など。

2018-02-28 16:28:07 | Scene

ハッカ記念館の敷地内で、
こんなの発見。



イベントで作った氷でしょうか。






アイスキャンドルの形をした氷が融け始めて
まだ残っていたのが、
綺麗で面白かったので夢中で撮影












ハッカ記念館 ~冬~

2018-02-27 16:35:21 | ハッカの街より

そういえば、
ハッカ記念館の四季を撮ろう
なんて思っていたのに、去年は夏しか撮ってなかった

冬ももうすぐ終わるけど。。
せっかく晴れてるし、有休とって休みだし、
ネタがない日々なので行ってきました


オホーツクブルーの空と記念館にある木。




雪があるので、冬ですね
この角度から撮るととても眩しくてカメラにどう映っているのか
全然確認できず、適当です。





古い建物ならではの味わいのある窓。
(もっと雰囲気良く撮りたいんだけど、残念です)





記念館の中の展示。
なんか可愛かった





今へ戻る階段。





木の枝の先は、春の準備をしっかりしていました





おまけの今日の月。




旅人日記:八雲町 2

2018-02-25 14:55:05 | 旅人日記

八雲町は木彫り熊の発祥の地でもあります。



実家の札幌でも、
近所に木彫り熊を彫っている人がいたことを子供時代に
記憶していて、
鮭を咥えた熊の置物が昔から家にありました。

八雲町が発祥の地ということは、
ここに来て知ったのですが、
始まりは大正10年に遡るようです。




八雲の彫り方には、大きく分けて2種類。
細かい毛立てを行う「毛彫り」と、
カットした面で熊を表現する「面彫り」があります。

これは「面彫り」ですね。




表情も、迫力のある顔だけでなく、
愛らしい顔やとぼけた表情などとても豊かで、
アイヌの人達の熊をカムイとして敬う気持ちが伝わってくるようです。




たまたま、今日の読売新聞の「編集手帳」で、
この木彫り熊のことが記事になっていたのですが、
今、国立民族学博物館で作品展が開催中だそうです

2年後には白老町に国立アイヌ民族博物館ができます。
オープンしたらぜひ行こうと思っています


郷土資料館もありました。












(2017年5月4日撮影)



旅人日記:八雲町 1

2018-02-24 16:41:05 | 旅人日記

去年の旅人日記。
GWに八雲町はおぼこ荘へ泊った時、
町内の観光もしました。

「梅村庭園」
八雲町の指定文化財で、建物は無料の休憩所になっていました。
庭園がとても素敵





ちょうど桜が咲いていたのです。









梅村亭の中にある置物。





お庭の池にはたくさんの鯉。








呼吸する。



(2017年5月4日撮影)