ベニゲンペイカズラ
ピンクに赤っぽい花が目についたので
調べてみたらベニゲンペイカズラ。
つる性の常緑低木。シソ科クサギ属。
ゲンペイカズラと、ベニバナクサギを交配して作られたとのこと。
赤い小さな花の
長い雄しべが目立ちます。
淡いピンクのところは萼にあたり
萼は開花時に淡い緑色から淡いピンクに変わるそうです。
ピンクと赤の色合いが可愛い!
ストケシア(別名:ルリギク)
キク科ストケシア属。
名前のように綺麗な瑠璃色です。
ムラサキルーシャン
別名:リンゴアザミ(林檎薊)、セントラセラム。
ルリギクのすぐ側に咲いていたので仲間だと思っていましたが
後でよく見たら別の種類の花でした。
同じ瑠璃色ですが花の形がアザミのよう。
葉の形も全く違います。
そして黄色い実がたくさんのカニステル。
ゆで卵の黄身のような食感からエッグフルーツとも呼ばれています。
普段は大きなカニステルの木を見ることが多いんですが
珍しいことに今回見たのはかわいい小さな木。
小さい木になっているから?形がユニークです。
追記(6月6日)
形がユニークなカニステルだと言いましたが、間違えました。
カニステルではなくて「フォックスフェイス」でした。
(ブロ友さんに教えて頂きました。)
すでに読んでいただいた方、ごめんなさい。
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