昨日、用事で出たついでに映画を観て来ました。

東野圭吾の原作なので、
もう少し捻りがあるのかなと思いましたが
脳死と臓器移植の問題でした。
生と死を考えさせられる映画でした。
世界一の長寿国と言われる日本ですが
抗がん剤の高額な物が健康保険適応となり
今後、保険制度が破綻するのではないかとか言われています。
劇中「これは人としての限界を超えている」
と言う様なセリフがあり
人の生命に、どこまでが許されるのか?
また、人が生きると言う意味を考えさせられました。
私も、同じ立場にならないと分からないと思いますが
人間の生に対する欲望は限りが無いのかなと・・・
弟役の子役が可愛くて上手でした。
その子の言う事が、一番正しいのではないかと思いました。
案外、子供の見る目が一番だったりします。
重いテーマですが、
最後が常識的なので救われます。

東野圭吾の原作なので、
もう少し捻りがあるのかなと思いましたが
脳死と臓器移植の問題でした。
生と死を考えさせられる映画でした。
世界一の長寿国と言われる日本ですが
抗がん剤の高額な物が健康保険適応となり
今後、保険制度が破綻するのではないかとか言われています。
劇中「これは人としての限界を超えている」
と言う様なセリフがあり
人の生命に、どこまでが許されるのか?
また、人が生きると言う意味を考えさせられました。
私も、同じ立場にならないと分からないと思いますが
人間の生に対する欲望は限りが無いのかなと・・・
弟役の子役が可愛くて上手でした。
その子の言う事が、一番正しいのではないかと思いました。
案外、子供の見る目が一番だったりします。
重いテーマですが、
最後が常識的なので救われます。