昨年の採取品

画像の整理をして居たら 今は存在しない 昨年の採取品の画像が出て
来ました 良く見ると 可なり
良い斑入りです もったい無い事を
しました

全て あの世に旅立ちました チィーン
です
このタイプは ゴマ斑系に成ってたかも



小さな山芍薬ですが

こちらは国見の白

こちらは池田町産

最後に画像が最悪に悪いですが
山芍薬究極の墨芸
滅多にお目にする事の出来ない芸

昨年の最高品でした
羅紗葉に赤黒い墨を流します
非常に残念です

西祖谷産

黄の最上柄
柄の良い物は 単独で自生してます
この場所には 100本程度しか
自生してませんが 親木 仔木二本並んで
生えてます
同じ柄ですので 柄の良い仔木の方を

ヤフオクに出品しましょうか
柄は最高です

画像の左が 仔に成ります
仔と言っても山で五年以上の物です画像の左が仔に成ります

木の様子を見て 出品するかを
判断します

中津山

葉４枚に 萌黄斑が入ってますが
採取しないで 置いて来ました
来年柄が良ければ
お持ち帰り？

来年も御注意

来年画像の様な山芍薬が 販売していたら まず買わない事をお勧めします
翌年に必ず青葉に戻ります
いわゆる斑入りでない偽物

斑入り山芍薬を始めた方は
特に御注意あれ


必ず 柄が消えます
未だに たくさの被害者の方が
います
斑入り山芍薬を購入し 柄が消える事も
多々ありますが
最初から偽物を購入する必要は
ありません

天寿

銀ノリ飴色の斑 まだ未完成の物
いつの日か 芸が完成して
欲しい山芍薬です