今年の梅雨半ばから秋のお彼岸まで一部の斑入りヤマシャクヤクの棚上に発泡スチロールボートを日焼け防止用に試しています
自生地のヤマシャクヤクは5月半ばからは日が殆ど当たらない環境で過ごしてます
陽当たりのヤマシャクヤクは葉焼けをして小さくなっています
棚により環境は違いますが 春4月半ばまで日光を程よく取り5月半ばから棚の環境を暗くしての管理に変えてます
ヤマシャクヤクと言う植物は 個人的な考えですが 日光 湿度 風 水 と夏場の棚の温度 これらを上手く管理出来れば大きくなります
後は勢いの良い物を肥培すると作上がりします
肥料は最低限で育てる用に心掛けてます