昨年から預かっている赤とんぼ実生三年
今年は柄が進んでいます
小さいですが山木になります
このように２鉢を並べて作るとそれぞれ個性があり 面白いと思います
芽出しから柄が出て秋口まで柄が眩まない斑入りが鑑賞価値が高く人気も衰える事もないと思います
数日前の状態です 此の時点で柄の確認ができます
葉形丸く木姿大きく 紺地が特別に強く 斑の切れ良く 柄の継続が良く 芽出しから銀の散りを雪白斑に纏います
芽出しから鑑賞価値が高く 生長期にはさらに白さを増します
本物を見た方は 白霊峰に似ていると言う方が多いです
柄は良く似てますが 白霊峰は芽出し黄味が強く 本種は芽出しから雪白斑で上がるので品種鑑定は容易にできます
両品種を二つ並べて作ると面白いと思ってます
昨年の親木 画像の上がつるぎ白嶺は紺地が薄いです 両方を見比べれば一目瞭然です
白黄色大覆輪 昨年の秋から少し日が弱かったせいか？もう少しダルマ芸の葉になるのですが
白糸草黄金葉
秋口から日を強く取ると綺麗な黄金葉になります
さらに日強く作ると
