23番地カフェ

浅草のランドマークといったら、アサヒビール本社。
さすがのスカイツリーもこの形のインパクトにはかなうまい。



そのふもとにある、23番地カフェに行ってみた。（8月のできごとですが）
オープンテラスでエクストラコールドが飲める、カフェスタイルのビアバー。
8月の日曜日、夕方6時集合。日は傾いて、川風が涼しくなっていい時間帯。
なにより、我が家から歩いて行けるところがすばらしい。

ビールはエクストラコールドと地ビールの隅田川ブルーイング（ヴァイツェン）を賞味。
エクストラコールドは、まま、いいとして、
隅田川ブルーイングのヴァイツェンは、あっさりめのホワイト系ビール。私は好きです。



バスペールエールもおいてた。

フードメニューもビールがすすむものばかり。
ビネガーで食べるフィッシュ&チップスと、ジャーマンポテトが美味。

夏の終わりの夕涼みにぜひ。

そうそう、カフェとは関係ないけど、
この日、誕生日のお祝いってことで
友人たちからちょっと素敵なプレゼントをいただきました。



お風呂で使えるテレビDVDプレーヤー！

おかげさまで、活用させていただいております。
ありがとー。

23番地カフェ

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東龍の坦々麺とチャーハン。

グルメネタ続きです。
通りすがりにいつも見ているお店シリーズ。

お昼に行ってみました。
「チャーハンの美味しいお店」との触れ込み。
ラーメン屋としてこの触れ込みがどうか、意見は分かれるところでしょうが
気になることは気になるよね、っつーことで

12時半ごろに行ってみたら、待っているお客さんは1組。
10分ほどで入れました。

メニューを見たらなんか美味しそうだったので
坦々麺と半チャーハンのセットを注文。



坦々麺はシンプルでオーソドックス。
私は好きな味ですが、辛くはないので、辛いもの好きにはちょっと物足りないかな？

それからお店イチオシのチャーハン。
味がしっかり濃くて、でも塩辛くなく、美味しい。
坦々麺がわりとさっぱりめなので、いい組み合わせでした。

お店を出ると、待ち行列は5組ほどに増えていました。
ちょっとした人気店のようです。
スカイツリーの真正面、浅草通りに面したところ。
スカイツリー観光、ソラマチでのショッピングのついでにぜひどうぞ。

東龍 押上店

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モンブランのハンバーグ

ある日の散策中に見つけて以来、足を運ばなければと思っていたハンバーグのお店、モンブラン。

最初にお店を知ったのはテレビ番組の東京スカイツリー特集。
押上～業平橋の界隈にあって、ソラマチへの出店オファーもありながら、今のロケーションにとどまることを選んだというので、気になっていた。

レンガ造りのレトロな店構え。昔ながらの洋食屋という風情。
足を運んだ日も、平日の夜にも関わらず店内はお客さんでわいわいと賑やか。

こういう、こだわりのありそうなお店に初めて来るときは、まずは王道メニューを頼むことにしている。

鉄板焼きハンバーグステーキのフランス風（赤ワインのデミグラスソース！）とミニコース（スープ、サラダ、ドリンクまたはデザート）。

↓まずはサラダとスープ。
コーンポタージュが美味しい！とっても濃厚。コンポタ好きにはたまりません。



つづいてお待ちかねのメイン、ハンバーグ。
まずボリュームに目を奪われる。ごろりと大きい！
デミグラスソースはこっくりととても美味しい。
おまけに、添えてあるパスタの麺がもっちもちー(°д°)
これは素晴らしい。



最後に飲み物またはデザートがついて、しめて1,700円。
安い？高い？私は納得の味とパフォーマンスでした。
スカイツリーにお越しの際は、ぜひお試しを。

モンブラン 吾妻橋店

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江東花火大会

花火2連発すいません。

花火大会は好きだけど、隅田川や東京湾の花火みたいな人出はちょっと・・・というひとにおすすめしたい、江東花火大会。

毎年8月1日（曜日に関わらずこの日程なので、覚えやすい）に荒川・砂町水辺公園付近で開催されるこの花火大会。
打ち上げ数もほどよく小ぶりで、お客さんも地元の人中心だから、そこらじゅう満員電車のような混雑とは無縁。
平日開催の年も多いから、真昼間からこぞって場所取りする必要もない。
それでいて、道端には露店もでていて活気があるから、下町感を味わえる。

砂町暮らしのころから気に入っていて、予定さえ合えばおさんぽがてらぶらり見に行っていた、素敵な夏祭り。
今年はちょこっとだけ電車とバスに乗って行ってきた。

この日はほぼ満月。花火と共演。






これぞ日本の夏の贅沢。

隅田川花火大会

砂町ブログを、下町ブログに改めました。
ついでにお着替えもしました。
今後も気が向いたときだけ更新していきますので、気まぐれにお付き合いください。

さて、衣替え後第一弾は隅田川花火大会。
今の自宅は打ち上げポイントまで徒歩15分ほどの好立地なので、さんぽがてら、第二会場ちかくの厩橋まであるいてみた。
近所のひとびとは、道端でガードレールに座ったりシートひいたり、果てはテーブルといすをだして飲み会やってたりと、やりたい放題。
あぁ下町人の自由さよ。これが私は好きなのだ。
会場に近いエリアは途中から車両通行止めになっていて、道行く人々の自由奔放さに拍車がかかる。
われわれも冷蔵庫からとってきた缶ビールでしばし仲間入りして、車道にすわりこんで花火をながめてみる。



この方角はもしや？と、自宅に戻ってベランダに出てみると。





なんと丸見えであった。

となりの家の屋上も楽しそう。



皆が思い思いに楽しむ、東京下町の、贅沢な夏の夜。

さくら

花散らしの雨風が今日は吹き荒れるようです。

仙台堀川公園のさくら祭り。
堀川沿いにずっと桜並木が続いている様子が美しいのはもちろんだけど、
地元感があって、盛大過ぎないところも気に入っています。





毎年、さんぽがてらにぶらりと歩くのが好き。

立ち寄り初詣 @富賀岡八幡宮

新年明けましておめでとうございます。
去年は、更新ペースアップします、などと言いながらペースダウンしてしまったので、
今年はあらかじめ宣言しておきます、マイペースでいきますのでよろしくどうぞ。

さて、新年1本目はやっぱり初詣。富賀岡八幡宮にちょっとだけお参り。

毎年、深川（門前仲町）にある富岡八幡宮には詣でているのだけれど、
元八幡通りという道路の名の由来になっているこのお宮さんは、深川の八幡宮の元宮との説もあって「元八幡」だそうな。
その真偽はさておいても、日々の暮らしを守ってくれるのは、やっぱり自分の暮らす地域のお宮さん、という感じがします。
そう言いながら、この4年半いちども足を踏み入れていなくて、今日買い物帰りにようやくお参りできました。

深川の八幡宮ならこの週末もまだまだにぎわっているだろうけど、
三が日も過ぎた地元のお宮さんは閑散としています。
ぴりっとした冬の空気と青空とあいまって、しんとした気持ちになる、日本の年明けです。

とうかんやの味玉らーめん。

ひさしぶりに、とうかんや。
ここで紹介するお店としてはすでに有名すぎる感もあります。

土曜日、午後3時。
あまり期待せずに行ったけど、営業してました。
ここは昼から営業を始めて、なくなり次第終了なのだが、
平日仕事後なんぞにあいているのを見たためしなし。
週末も同様。行くなら昼間です。

味玉らーめんをご注文。

ちょっと濃い目の醤油ベースのスープは、頼めば薄味にもしてくれます。
お好みでにんにく、白ごま、胡椒に辛子高菜などを加えてどうぞ。
そうはいってもコテコテ系が好きなひとにはあっさり味に感じられるかも。
味玉は黄身のとろみ具合が私ごのみ。
使っているたまごにこだわりがあるようす。
たまごごはんもあるよ。これは次回頼まなくちゃ。

とうかんや

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増田屋本店のてんむす。

どうも、ごぶさたしとります。
えっらい久しぶりの投稿になってしまいました。
取材ができていなかったのであります。

今日は、増田屋本店。
我が家から10mの、おむすびやさん。
これが超早朝営業なのです。
ゴルフに行く朝にも、家を出るときには営業してるから、
4時とか4時半開店なんだろう。
で、9時（朝のですよ）にはもう閉まってる。
引っ越してきてしばらくは、つぶれたお店なんだと思ってました。
だっていつ見てもシャッター閉まってるんだもの。
（増田屋さん、ごめんなさい。）

ここが、おいしいのです。
毎朝つくりたてだから、じんわりあったかいでしょ、
でもってごはんの塩加減が絶妙。

お気に入りはてんむす。
今朝も1個買ってから会社に来ました。
元気のでる朝ごはんです。

増田屋本店

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南砂三丁目公園のねこたち・３

南砂駅前、三丁目公園の駅入口近くで、人々の愛情を寡占しているたびとヨメ夫婦。
それをちょっとはすに構えてながめているちゃー。
3匹のふしぎな共同生活に、最近、新しい仲間が加わった。

しまこである。

毛並みのよいグレイの毛皮に白のしましまを着た、ちょっといいとこのお嬢さん風だ。
のら生活が長いようには見えないが、気付いたときには、
「私ずっとむかしからここに暮らして居ましてよ」顔で3匹にとけ込んでいた。

しまこの【自由ねこ】ぶりにはしかし、道ゆく人の誰もが目をみはることとなった。
このありさまである。



ある朝の駅前公園の風景。


こら。
月曜の朝からこんなもの見せられたら、
アンニュイな空気を身にまとって駅にむかっていたサラリーマンたちの心はなごみ口元はゆるんでしまうではないか。
あぁーーー、ねこになりたい。。。


たび夫婦も道行く人々には警戒心を解いて懐いてはいるものの、
ここまで無防備にしている姿は私の知る限り見たことがなかった。
だってのらねこですもの。人間どもがどれだけ甘やかしてくれたって、最後に自分の身を守れるのは自分だけ。
なのに、のらねこの心得も知らない、いいとこのお嬢さんであるしまこが、
のらねこの大先輩であるたびをして、このようにくつろがせてしまうのである。
これは大物が現れたぞ。
先が楽しみである。


おまけ↓



なに？