Labrador's Loveryな仲間たち

ワンコがいる生活を綴ります

一山超えてくれた風花

2022年11月03日 | 風花の闘病生活記録

発情から1ヶ月、どうにか耐え忍んでくれた風花。

頑張ってくれた風花に感謝しかありませんでした。

血糖値が高いとオシッコに糖が出て、菌が繁殖しやすくなるので途中膀胱炎にもなり本人は本当に辛かったと思う。

そして、4月が近づく頃、異動の時期ですよね。私の勘ですが、何となく嫌な予感

お世話になっている病院はグループ病院で関東にいくつかあるので先生の異動もあるのです。

恐る恐る先生に聞いてみると嫌な予感的中で都内に新しい病院ができるらしく、7月からそちらに行くことになるといわれなした。

とてもショックだったのを覚えています。

今まで、親身に本当に一生懸命診てくださって、その気持ちが伝わっていたのか風花も大好きな先生でした。

悩んで悩んで、今更、大事な風花を他の先生に診てもらうことはできない気持ちはあるが、実際に通うのに風花に負担がかかっては諦めるしかないと思い

現地まで一度、行ってみました。

片道40分。これなら通えると判断して先生に気持ちを伝えました。

先生も、本心では最後まで風花を診たかったようでしたが遠いので来て欲しいとは言えなかったようです。

そんなこんなで7月に新しい病院での風花です。

朝、風花を病院に連れて行って日中の血糖曲線を計り、また、夕方にお迎えの日々が続くことになります。

できたばかりで、患者さんもいないので一人で陣取って好き勝手やっていました(笑)

庭にはカサブランカが満開の時期

夕方、お迎えに行って、お家に帰ったら大きな虹が出ていました。