入院から7日が過ぎたころ顔はあげてキョロキョロするようになってくれましたが、体の炎症数値が下がらなく
ご飯も流動食ぐらいでかなり痩せた。と言っても31キロはありますが(笑)
面会の度リハビリを一緒にやったりはしていましたが体調も今一つなので足にも力が入らず悪戦苦闘していました。
犬友からは介護ハーネスを送ってもらったり、励ましの言葉をたくさん頂きとても心の支えになっていました。
リハビリやりながら、人間も一週間歩かないだけで筋肉は本当になくなるから
それを思うと、風花の年齢を考えると、はたしてこの子は再び歩けるのだろうかと不安が付きまとっていました。
体力を付けるために、どうにかご飯を食べてほしくてフードもいくつか違うものをチョイスして持って行ったりして試行錯誤の日々が続いていた。
炎症数値が下がらないと退院もできないしで、先生も治療に苦労しながら手を尽くしてくれていました。
『もう少しの辛抱だよ大好きなお家に帰ろうね』と声掛けして
後ろ髪引かれながら家路に向かっていた私です。
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