Labrador's Loveryな仲間たち

ワンコがいる生活を綴ります

老犬介護、第2弾の予感

2022年10月20日 | 天駕の闘病生活記録

先週の水曜日ぐらいから天駕の右の下まぶたが下がっていることに気付き様子をみていました。

感染症なら目薬を貰わないとと土曜日に地元の病院へ行きました。

風花の事でも関わってくれた先生がいたので、とりあえずその先生に診てもらいました。

目の病気にしては、かゆみ、目やに、充血もないのでおかしいとは思っていたのですが・・・・

緑内障、眼圧など調べてもらい異状なし。先生に言われてよく見ると、右眼球が引っ込んでいる

事が分かり、そのために下まぶたが垂れ下がってきているようです。

どうも、目の病気というより他の病気からきている可能性もあるということです。クッシング症候群などの

病気でも起こりうる症状でもあるようで、昨日、風花の担当医のいる都内の病院に行ってきました。

全体の健康診断とエコー、レントゲンの検査をして、昨日、わかったことは・・・

天駕の後ろ足のおぼつかない歩きは、どうも背骨からきていることが判明。

あと、腎臓に続く動脈に浮遊物のようなものが映る。これは、血液がドロドロしていることを意味するようです。

とりあえずは、次回、日曜日に行って血液検査の結果から相対的に判断することになりました。

土曜日に撮った写真。右目がやはり変ですよね。

 

 

 

 


三回目の月命日

2022年10月17日 | 風花のこと(思い出)

今日は、風花の三回目の月命日。

お空で元気にしてますか

ママは、とっても淋しいです

亡くなった時の、微笑んでいた顔が忘れられません。

あの日のことは、鮮明に覚えています。これからも・・・・・・ずっと。


インスリンと発情との関係は

2022年10月15日 | 風花の闘病生活記録

前回に続き、風花の闘病生活の記録です。

2020年からインスリンが効いてきて年明けの2021年調子がすこぶる良かった。

ところが、風花は、繁殖も二回してドッグショーにも出ていたため避妊をしていなかった。

8歳過ぎに避妊を考えたこともあったが、今思えばそのことに関しては後悔をしています。

何故かというと、発情は年齢が来れば人間と同じで起きなくなると思っていたのですが

それが間違いだということがわかったこと。そして、発情がくると黄体ホルモンの

プロジェステロンが分泌される。これによってインスリンが効かなくなるのです。

その間、一ヶ月あまりです。この時の血液検査で甲状腺も発症していることがわかり、風花はトリプルの病気と

付き合っていかなくてはならなくなったのです。

丁度、お花見の時期で三月の末日。プロジェステロンの数値が下がってきた時期、やっと

家の前まで出て行けるようになり、お花見した時です。

かなり険しそうな顔つきですね。

 


思い出の場所へロング散歩に出かけたよ

2022年10月10日 | 日記

何年振りかに颯馬と思い出の詰まった場所、河川敷に行ってきました。

ここを進むと風花ママが8ヶ月通った病院があるよ!

ここですか

そうそう、いつも混んでるんだよね。今日も、めちゃ混みだね

懐かしいなぁ~~~いつも、裏からストレッチャーに乗せてもらい

病院内に入れてもらっていたこと思い出します。

この土手は、風花と天駕が若い頃は良く遊びに来たり訓練をした場所でもあります。

白鷺が居ました。

反対側の橋を渡りお家に帰りますが、時間にして1時間強でしょうか?

天駕は散歩という散歩はできないので一緒にはこれなくて寂しいけれど

颯馬と頻繁にきたいと思います。