Labrador's Loveryな仲間たち

ワンコがいる生活を綴ります

入院から4日目

2022年12月15日 | 風花の闘病生活記録

入院から四日目に面会に行くと・・・・

顔を上げてキョロキョロと元気そうな姿を見ることができ感激

よくここまで頑張ってくれました

まだ、ICUには入っていますが徐々に酸素もいらなくなる事でしょう。

担当医が結婚休暇中のため、他の先生や看護師さんが担当医の写真をパウチししたものをICUの

中に張ってくれたりしていて、本当に風花の為に一生懸命尽くしてくれて、その気持ちが嬉しくて嬉しくて

こんなにしてくれる病院があるだろうか改めて、追っかけをしたことが間違いでなかったと確信しました。

明日は、大好きな先生に会える日だね

頑張ったから先生も喜んでくれるよね


手術から2日目

2022年12月14日 | 風花の闘病生活記録

手術から2日目、山は越えてくれたものの、まだまだ、面会時に顔を上げて元気な姿は見れませんでした。

それでも、会いに行って目の前に愛しいわが子が見れることに感謝。

犬友から送られてきたお守りもって「頑張れ」とエールを送るしかなかった。

自分の無力さを痛感

自分に反応してくれなく心配でしたが、先生と風花の生命力に頼るしかなく

後ろ髪引かれるように病院を後にした私です。


天駕爺さん、頑張ってます!!

2022年12月13日 | 日記

天駕が病気に罹ってから、かれこれ2ヶ月になる。

とりあえず、トボトボ歩きだが散歩も少しは行ける。

15歳目の前に頑張っている方だなと思う。

少し瘦せた感じがしますが。

夕日に向かっての散歩をしました

この先は誰にもわからないけど一日を大切に過ごそう。

 


夕暮れ時の散歩

2022年12月12日 | 日記

夕暮れ時にそれを見上げれば

夕日が眩しいく引き込まれるような感じの空だった。

365日朝と夕、時には夜とワンコと散歩をする。

犬がいなければ、ほんの些細な出来事や風景に気付かず過ごしていたことだろう。

あなたたちのお蔭です。

ありがとう


苦渋の選択(続)

2022年12月11日 | 風花の闘病生活記録

前回に続き・・・・・・・・・・・・

風花は、緊急手術をしなければ危険度は増す状態でした。

子宮蓄膿症の最大の問題は菌の放出する毒素です。体内、血液中に毒素がまわれば死に至ります。

早ければ早いにこしたことはありません。

その日の、病院が終わってからの手術となりました。

実は、先生は二日後に結婚式を控えていて、次の日から休みに入る予定でした。

夜に手術をして帰るわけにはいかないと言い、朝、他の先生が出勤するまでいてくれる

ようになりました。

夜の8時半に手術が無事終わったと先生から連絡がありホッとしたのもつかの間

11時に先生から電話で「呼吸がパンティング状態になって長く続けば危険で今晩が山です。」

と連絡があった。

やはり、他の病気もあったし年齢的にも今回だけは乗り越えられない山だったのかな

と思っていました。

そして、日づけが替わった1時に先生から連絡があり「どうにか落ち着いてきましたので、このまま様子をみます」

という事でした。

まだ、安心はできませんが、きっと先生が賢明に処置をしてくれていたんだと思うと感謝しかありませんでした。

そして、風花の生命力の強さにも喜びと驚きとが交差していました。

 

次の日は、まだ面会が許されず二日後のICUに入っている風花です。

今までも、何度となく大変な山は乗り越えてきてくれたけど、本当に頑張ってくれて「ありがとう」の気持ちでいっぱいでした。