華灯り

ちょこっと本屋へ

寒い冬の雨の土曜日。
新潟の冬ってのは、とても暗いので
昼下がりでも夕方みたいに感じられる日が
ある。

家でモゾモゾと過ごしたいけれど、
外出すると色々な発見があり
新しい風を感じる。

最近の娘、勉強魔になっているので
新しい文房具を買いに行こうよと
誘ったら、嬉しそうに
出かける準備を始めた。

ルーズリーフを挟むボードが欲しいって。
よくわからんが、インスタやTikTokで
若い人がそうやって勉強しているらしい。

娘が気に入った白いボードがあり、
買って来た。
写真を撮り忘れた。
今、すでに娘の部屋にあり
珍しく早寝をしているので
撮りに行けない…。

今後の娘のインスタ勉強アカウントに
出て来ると思う。


私はコレを買って来た。
名づけて「ターチンノート」。
私が危険を省みず家事などを
やっていると、多嘉良がムンクの叫び的な顔をするので。

全然関係ないけど、
塗り絵。

そして、これまた全然違う話だけど
ねるねるねるねのデラックスバージョン。
娘が作っていた。
駄菓子なのに450円って!




フレーバーを変えられるらしい。
4〜5人分だって。
娘は途中で「ゲフッ。もういらない」
と言ってラップをして冷蔵庫へ。

食べ物を無駄にしたくない多嘉良が
珍しく駄菓子を食べていた。
が、味はノーコメント。

多嘉良は駄菓子の味を知らずに
育ったので
(実家が駄菓子・レトルト禁止)
変な顔して食べていた。

その姿、まさに犬。
人間の食べ物を味見してしまった犬の顔。






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