輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

フロントサスペンションのエアーについて・・・

2006-08-18 06:24:19 | 中古自転車、特価自転車
土曜日の分だって書いてあるのに、見るんだからー・・・せっかちだなー{笑}

フロントサスのエアーも、最近のものはあまり抜けないので、1ヶ月くらいはまったくほっといてもほとんど大丈夫です。
しかし
半年はまずいだろう
乗りにくいことに気がついてくれ
とくに、ロックショックのデュアルエアーは・・・
すぐに抜けることは、ほとんどないんだけど
でも、下が抜けずに、上だけが抜けてしまうと
だんだん柔らかくなって、ふにゃふにゃになってしまう
乗った瞬間にけっこう沈んで、急ハンドルでクイック過ぎて、下り坂でハンドルはふらついて
とっても乗りにくいことになる。

修理に入ってきていて、試しに乗ると
何だこりゃーってのがあります。
危ないので、エアーは出来るだけ高めにしましょう。
沈まない分にはコントロールできます。

ロックショックのデュアルエアーを使っている方が、輪工房には多いです。
動きも抜群だし、ロックショックはメンテナンスも楽チン
スモールパーツがすぐに出るので、待たせずに修理して、すぐに乗れます。
マニ○ウとは大違いですねー
FOXも、修理に関してはとってもいいですよー
マルゾッキは、代理店が変わったので、古くなければ大丈夫です、作りが簡単なので、意外となんとかなりますよ。

ロックショックのデュアルエアーで、セッティングは
上のエアーよりも、下のエアー圧が2~3気圧くらい低いほうが、レースなどのスピードを出すには、動きがしゃきっとしていて使いやすいです、ツーリングでゆっくりと走るなら、差を1、5~2気圧程度にするとふわふわで乗りやすくなります。
気をつけなければいけないのは、上をしっかりと入れても、下を入れすぎると、柔らかく感じて、規定の体重に対するエアー圧よりも、相当高い数値で乗っている場合があります。
これだと今度はダンパー調整が効かなくなります。入れすぎにご注意を!

たまには、ミニツーリングついでに・・・
私に声をかけて、乗らせてみてください。
ほんのちょっと一回り乗れば・・・
ヘッドのゆるみ
ブレーキの効き具合や、パットの減り具合、そしてディスクブレーキは、キャリパーピストンの戻り方など
ホイールのガタや、スポークのゆるみ
リヤサス、フロントサスペンションのエアー圧など、
いっぺんに、すべてわかります。

MTBの健康診断みたいなものです。
気になったら、お声をかけてくださいませませ。
日曜日はいっぱいいるので、こちらからはなかなか見てあげられないので、遠慮なく持ってきてねー
仲間同士でやっていても、悪いところは私の3倍の時間かけても、半分も見つからないと思いますので。


アンカライトがあるために、リヤショック100mm以内のフルサスは、輪工房では疎遠?になってきました。
アンカライトで十分にカバーできるし、軽いです。
安いし{泣}

しかしダウンヒルマラソンではさすがに、上位を狙うためには、無理にスピードを上げるため、フルサスじゃないと、思いっきりいけません。
リヤのストローク、120mmから150mmくらいのがほしくなります。
今回は残念ながら、GaryFisherのFatPossumを、手に入れたのですが、間に合いませんでした。
こなかったー・・・・残念!
前後6インチだったんだけどねーしかもフロントはマーベリックサスペンション。

ダウンヒルマラソンが終わったら、FSRのフレームも売ります。
価格は、フレームシートポストで8万円なり。
やすい!
早い者勝ち・・・
乗りやすさは実証済みですよねー。
苗場で、総合4位ですから!


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