重たくなってませんか？

はずさなければ、掃除できないところは、意外と抵抗がかかる場所
定期的にメンテナンスに出しましょう。

特にハブのベアリング部分などは、グリスが劣化しただけで、ずいぶんとハブの回転が違ってきます。
週末だけのライダーでも、半年に一度は、やったほうがいい場所。
新品だとしても、もともとの純正グリスを抜いて、抵抗の少ないグリスへと交換しただけで、ペダルを止めたときのBIKEの伸びは、ずっと違って体感できます。

よく掃除している方は要注意
ベアリング部分に水が入り、グリスが抜けている場合もあります。

杉ちゃんのひとこと
「きれいなBIKEほど、ハブのフリー側は錆びてることが多い」
こんなデータも・・・

水洗いのしすぎです

少し乗らないなーとか、
今週は預けられるなーという時間があれば、ぜひ預けていってください。
輪工房で購入したＢＩＫＥなら、工賃は格安でやっております。
点検も兼ねて、気になった方は、できるだけ早めに持って来て下さいね。

ちょっと手を加えただけで、すごくよみがえります
乗りやすくなって、ますます走りたくなるかも


汚れが溜まりやすく、錆びやすいのは
ヘッドの下側
リヤハブのフリー側
クランクのチェーンリング側
ここに要注意！

整備の行き届いたＢＩＫＥで、楽しいライディングを楽しみましょう。




注｝
本格的な山岳ツーリングや、ロードの長距離ツーリングには、個人的なメンテナンスや、他店でのメンテナンス｛私の認めるショップを除く｝のＢＩＫＥでの参加は、お断りする場合があります
ツーリング途中での故障などで、大きく参加者全員の足止めとなり、迷惑となる場合があるからです、それと人が触ったＢＩＫＥには、ツーリング途中では触りたくないというのがホンネです｛セッティング不良が多いので｝
輪工房で定期的にメンテナンス、またはミニツーリングに参加しながら、私がチェックしたＢＩＫＥなら、全力で対処いたします。