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ツールド苗場山情報 準備は

2023-07-28 07:14:40 | ロードツーリング

暑い日が続きますが、関東よりは5~7度くらいは、気温も低いようで、避暑的なこと、少しは期待したいところです
10年以上やってますので、同じ8月第一日曜日でも、その年によっていろいろと、気温も含めた状況が違っていました

思いっきり晴れていると、スタートして前半の五宝木トンネルまでの登りが、かなり暑い

トンネルの中で、思いっきり冷やされて、秋山郷に抜けると、かなり天国
今回は秋山郷のコースが短いので、秋山郷まで頑張って、秋山郷ではゆっくり走ってください


最初のエイドステーション ここに比較的カロリーの高いものを置く予定

持ち物ですが
まずは、多少の補給食 ジェル類がおすすめ
エイドステーションも、そのあとにくる道路状況に応じて、カロリーの高い物、食べてすっきりするものなど、考えて準備することにしていますが、それでも限りはあったり、基本的にはフレッシュなものが多いので、カロリーを使う長い登りの時には、特に前半は、しっかり補給して、後半に疲労感を残さないようにすることが大切です

長距離の場合、後半の疲労感は、ペース配分もですが、補給をいつどんなものを食べたかでも、かなり変わってきます
体力に自信のない方は、特にカロリーの高い、吸収しやすいジェル類を、第一エイドあと30分くらいで、摂っておくと、かなり秋山郷が楽になると思います

各自用意するもの BIKEに関して
自分のタイヤサイズに合った、チューブ できれば二本以上
パンクはパンクを呼びます、それは新たに入れたチューブに、エアー圧が不足していての、リムうちがあったりするからです
携帯の空気入れは、しっかりと空気の入れやすい物、慣れた方はCO2ボンベがおすすめ
フロアーポンプは、各エイドステーションには、必ず用意する予定です

携帯工具 慣れた方は、自分のBIKEに合った、チェーンピン、クリップなど リヤハンガー

上の画像のトンネルは、今回ライトが消えているので、
  キャンドルロードになります
ルートは導かれても、路面は見えませんので、ライトは必ず各自用意しましょう

レインウェアーは、簡単なものでも、準備はしておいてください
以前雨に降られて、秋山郷で半そでショーツの参加者が、低体温で動けなくなり、リタイヤが続出したことがあります
その時には、秋山郷の小赤沢チェックポイントでは、真夏なのにストーブを焚きました
自然というものは、こんなこともあり、準備をしっかりした方が、最後まで楽しめたりします

スタート前に、天気はわかると思いますので、用意したレインウェアーは、車において行ったり、受付に預けて行ったりと、できます

上の画像で、つり橋を渡っていますが、この直前は、コンクリートの超激坂を、BIKEを押して下ります
シューズとクリートによっては、滑って下りられない(今まではほぼいなかったですが)、シューズを脱いで靴下で下ることになるかもしれません
ロードシューズの場合、かかと部分が摩耗してなくなっていないか、クリートはグリップするかも、確認しておいてください

お勧めは、歩きやすいシューズに、MTB系、街乗り系のビンディングペダルです

日焼け止め、ボトル、熱中症対策も、お忘れなく

今回は250名ほどの参加者(今回だいぶ少ない)に、150名近いスタッフが、皆様をサポートいたします
とはいっても100キロに及ぶ距離
全てに人が立つわけではないので、飛ばしすぎず、当日渡す簡単な地図と、看板などを各自チェックしながら、そして転倒や、車などとの接触、事故に気を付けて、楽しんでいただきたいです

ツールド苗場山100キロサイクリングには、信号がありません(小学校前に押しボタンが一つだけ、線路は2回わたりますが、列車が通ればラッキーなくらいの確立、走ろうと思えばノンストップでタイムも計れますが、安全第一

地図には載っていますが、各エイドステーションの、スタート時間が書いてあり、それ以前にはスタートできません
それは、危険個所の警備スタッフの移動時間や、エイドステーションの準備、先導、最後尾車、回収車の移動、配置だったり
早く走るばかりではなく、風景も楽しんでもらいたい そして
皆さんが、安全にサイクリングを終えて、家路についていただくための、スタッフ全員の願いもあります

不明点などは、栄村観光協会まで、お問い合わせください



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