初心者スクール
インストラクター初心者がやるスクール・・・です。{笑}
今まで簡単な講習程度しか、教えたことのない。
インストラクターの資格もない私の・・・
初めての本格的に、走り方を教える、スクール?でした。
人数もベテラン?含めて7名と・・・
やりやすい人数でした。
やったことのおさらいです。
すべてを、走る!、止まる!、曲がる!の3つで構成しました。
それぞれのストレッチから始まり・・・
MTBの安全点検
走る・・・ホイールクイック、クランクのゆるみ、タイヤの空気圧
止まる・・ブレーキの前後、同時にヘッドのゆるみ
曲がる・・ハンドルバー、ステムのゆるみ
第一段階
平地で走る
正しいペダルの踏み方
まずは、正しい姿勢を作るための、歩き方
これをやっていくと、SPDのペダルじゃなくても、いい位置できちんと踏めます。
腰の悪い方にもお勧めですよ。
クランクは時計でいうところの、1時から5時までをしっかりと踏み下ろす。
後ろについて走ってもらい、ペダルの回転を合わせる、基本走行
平地で止まる
パイロンからブレーキをかけて、パイロンまでの間で止まる
基本的な腰の引き方など
平地で曲がる
ペダル水平での、パイロンのスラローム、だんだんスピードを上げる
パイロンを置いての8の字、だんだん小さくしていく
第二段階
斜面で走る
斜面を斜めに登る
少しだけ急な斜面をゆっくり下る・・・3メートルくらいの長さの斜面を10秒かけて下る
斜面で止まる
急斜面の下りで、途中でブレーキを強くかけて、いったん止まってから走り抜ける
腰をじゅうぶんに引いて、落として!リヤタイヤをスライドさせない、確実にいったん停止
斜面で曲がる
斜面での8の字、ゆるい斜面で練習して、きつい斜面へと移る
斜面での8の字は、下りの安定性、右左のタイトターン、斜面の上りなど、横の動きはすべて含まれた練習ができます。
斜面の角度をだんだんきつくするのと、8の字を小さく書くようにレベルアップします。
最後はターンで逆バンクをリヤタイヤがバランスよく、小さく流せないと曲がれませんので、とてもコントロールが上手くなります。
第三段階
ダートジャンプコースで実走
ダートジャンプコースの小さな3連を使って、こぶで加速する練習!
上りやギャップの走り方が上手くなります。
MTBは縦の動きが大切だということがこれでよくわかります。
下っている面で荷重をかけて、登っている斜面で加重を抜く。
何度も繰り返して練習して、ダウン汁メンバーにも、お手本を見せてもらいました、とても参考になります。
テーブルトップも走る!
ここを走ると、上下の力の入れ具合がはっきりとわかります、最後までペダリングなしでいければ、もうその人は実践で使えます。
スラロームの森への急斜面を上る
MTBの平地のスピードを殺さないように、斜面でのペダリングなしで登る
テーブルトップへの上りの要領で、MTBから斜面にかかる瞬間に、体の加重を抜いてMTBのスピードを殺さないように、ふわっと浮くように登りきる。
スラロームの森の急斜面で下る
ゆっくりと下って、一回途中で停止してから、最後まで下る
腰の引き、そして、腰の落としがじゅうぶんじゃないと、リヤタイヤがスリップして、止まらずに最後まで落ちてしまいます。
これは最後は全員出来ました。
最終章!フクロウの森の男坂を下る
ここは、森に入っての一番最初の難関、男坂といわれている急坂、狭くてちょっと進入から抜けるまでは曲がっていて、正面右には木があります。
恐怖感は個々でクリアーしなければなりませんが・・・
前段階で、一回止まって降りるが全員出来ていたので、一発クリアーでした。
前日にはじめてのマウンテンバイクを購入した、まったくの初心者の女性も、一発クリアーです。
以前から下れていた方たちも、ゆっくりと余裕を持って、確実安全に、下れるようになったと思います
森を半周して終了
参加の皆さん、お疲れ様でした
今回やって感じたことは、福田の森がじゅうぶんに走れている人も、一度ダージャンコースのMTBへの加重の抜き方は練習しておいたほうがいいということです。
上手いと早いは別物なので、何人かづつ、初中級者教室も開きましょうかね。
写真は1枚も撮れませんでした。
インストラクター初心者がやるスクール・・・です。{笑}
今まで簡単な講習程度しか、教えたことのない。
インストラクターの資格もない私の・・・
初めての本格的に、走り方を教える、スクール?でした。
人数もベテラン?含めて7名と・・・
やりやすい人数でした。
やったことのおさらいです。
すべてを、走る!、止まる!、曲がる!の3つで構成しました。
それぞれのストレッチから始まり・・・
MTBの安全点検
走る・・・ホイールクイック、クランクのゆるみ、タイヤの空気圧
止まる・・ブレーキの前後、同時にヘッドのゆるみ
曲がる・・ハンドルバー、ステムのゆるみ
第一段階
平地で走る
正しいペダルの踏み方
まずは、正しい姿勢を作るための、歩き方
これをやっていくと、SPDのペダルじゃなくても、いい位置できちんと踏めます。
腰の悪い方にもお勧めですよ。
クランクは時計でいうところの、1時から5時までをしっかりと踏み下ろす。
後ろについて走ってもらい、ペダルの回転を合わせる、基本走行
平地で止まる
パイロンからブレーキをかけて、パイロンまでの間で止まる
基本的な腰の引き方など
平地で曲がる
ペダル水平での、パイロンのスラローム、だんだんスピードを上げる
パイロンを置いての8の字、だんだん小さくしていく
第二段階
斜面で走る
斜面を斜めに登る
少しだけ急な斜面をゆっくり下る・・・3メートルくらいの長さの斜面を10秒かけて下る
斜面で止まる
急斜面の下りで、途中でブレーキを強くかけて、いったん止まってから走り抜ける
腰をじゅうぶんに引いて、落として!リヤタイヤをスライドさせない、確実にいったん停止
斜面で曲がる
斜面での8の字、ゆるい斜面で練習して、きつい斜面へと移る
斜面での8の字は、下りの安定性、右左のタイトターン、斜面の上りなど、横の動きはすべて含まれた練習ができます。
斜面の角度をだんだんきつくするのと、8の字を小さく書くようにレベルアップします。
最後はターンで逆バンクをリヤタイヤがバランスよく、小さく流せないと曲がれませんので、とてもコントロールが上手くなります。
第三段階
ダートジャンプコースで実走
ダートジャンプコースの小さな3連を使って、こぶで加速する練習!
上りやギャップの走り方が上手くなります。
MTBは縦の動きが大切だということがこれでよくわかります。
下っている面で荷重をかけて、登っている斜面で加重を抜く。
何度も繰り返して練習して、ダウン汁メンバーにも、お手本を見せてもらいました、とても参考になります。
テーブルトップも走る!
ここを走ると、上下の力の入れ具合がはっきりとわかります、最後までペダリングなしでいければ、もうその人は実践で使えます。
スラロームの森への急斜面を上る
MTBの平地のスピードを殺さないように、斜面でのペダリングなしで登る
テーブルトップへの上りの要領で、MTBから斜面にかかる瞬間に、体の加重を抜いてMTBのスピードを殺さないように、ふわっと浮くように登りきる。
スラロームの森の急斜面で下る
ゆっくりと下って、一回途中で停止してから、最後まで下る
腰の引き、そして、腰の落としがじゅうぶんじゃないと、リヤタイヤがスリップして、止まらずに最後まで落ちてしまいます。
これは最後は全員出来ました。
最終章!フクロウの森の男坂を下る
ここは、森に入っての一番最初の難関、男坂といわれている急坂、狭くてちょっと進入から抜けるまでは曲がっていて、正面右には木があります。
恐怖感は個々でクリアーしなければなりませんが・・・
前段階で、一回止まって降りるが全員出来ていたので、一発クリアーでした。
前日にはじめてのマウンテンバイクを購入した、まったくの初心者の女性も、一発クリアーです。
以前から下れていた方たちも、ゆっくりと余裕を持って、確実安全に、下れるようになったと思います
森を半周して終了
参加の皆さん、お疲れ様でした
今回やって感じたことは、福田の森がじゅうぶんに走れている人も、一度ダージャンコースのMTBへの加重の抜き方は練習しておいたほうがいいということです。
上手いと早いは別物なので、何人かづつ、初中級者教室も開きましょうかね。
写真は1枚も撮れませんでした。
暖かな日差しの中、とても役に立ちました。
ゆっくりと...そして正確に!!
難しい...できない...奥が深い...でも楽しい!!
昨日のスクールは”山”を安全に走るための基礎の塊でした。
とても楽しく、為になる、そしてよい一日をありがとうございました。
是非、初中級者教室を!!それまでに初心者卒業!!