輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

ながーいシングルトラック

2008-11-20 16:48:40 | 自転車と生活と
企画は、らいたさん、誘ってくれたのはミカミさん、そしてゆーいちさん、くさかさん、私の同業者5名と、みかみさんのお客さんの早い方ばかり~~~

舗装で3時間登ります。
ゆっくりだよーといっても、自分のペースでは、着いていけたのは半分だけでした、後は一人旅~



松本市は紅葉が終わりかけ
標高が上がるにしたがって、冬の気配が感じられ、森を吹き抜ける北風に、風花が舞い始めて、幻想的な雰囲気です。
山頂も積雪こそはなかったものの
風は強く、冷たい
標高も高いので、途中で汲んだ水も、ボトルの口の部分が凍り、中身もシャリシャリに
体感温度はマイナス15度くらいに感じました。



冬用のグローブでしたが、登りで熱くなり、汗で多少湿ったところへ、山頂でこの気温、冷たくなって、手が痛くてブレーキの感覚がない
長野市のくさかさんでさえ、手が痛くてブレーキかかってンのか、かかってへんのかわからんよ~と言っておりました{関西弁}

汗をかいたバンダナは、山頂で取り替えたのですが、頭からはずした瞬間!一瞬風が通っただけで、凍りつきました。{ヒエ~}ゾクゾクッ!



今回は一番の年長なのに、人任せ
バーナーも持たずに、おにぎり2個とチョコレートだけ{初心者かいな}
どんだけ舐めてんでしょうねー{笑}
熱い珈琲を、二杯分けてもらって、冷め切った体を何とか暖めることが出来ました。
ありがとうございます。
カップを持つ手は、ずっとガタガタ震えてました{泣}
そして、登り返しで
どうにも足がつって、走れなくなり、迷惑をかけてしまいましたよ。




デジカメで写真が撮れないのは当たり前
下りは、ヘルメットにビデオカメラ搭載で走ったのですが
なんとも早すぎです。
激坂に躊躇する間もないほど、勢いで行かなければ、あっという間にいなくなってしまいます。
どうにか着いていくのが精一杯
すごい激坂なのになぜ

パソコンで、映像を開きましたが
無理でした・・・あの速さを、簡単なカメラで自分が撮るのには、体の安定感がまったくなく、気持ち悪い映像です。
野沢のDHマラソンのほうが、よほどまともに撮れてましたよ。



マージンをじゅうぶんとりながら、流しているのでしょうが、クロカンライダーの、シングルトラックの下りの速さを、思い知りました。

皆さん
本当にお世話になりました、すごーく楽しかったです。

そして本当にがんばりました、ひさしぶりに自分を褒めてあげたい{笑}

今週末は、シーナックキャビンで、ガイド付きツーリング
来週末は、長野市で、シックの店長にいじめられてきます
寒さの練習にはなったかな?




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