輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

イベントで教えられたことなど

2007-04-18 06:16:50 | マウンテンバイクレース
長時間続けて、体力、知力を使うイベントに出ると、自分の本当の姿や、体力、いろいろなものが見えてくる。
反省もたくさん多いけど・・・

チェンライMTBチャレンジ
ネパール、レイドヒマラヤ
大○境
栄村100キロサイクリングの運営
タヌキ合戦の運営
300キロサイクリング

出ても、運営してても
いっぱい、いっぱい、のイベントたち
かなりハードです。

でも、やり終えたときの充実感は最高です。

初めてのチェンライでは、自分の体力の限界というか、体の限界を知りました、
320キロの仙台では、自分の体の燃費がわかりました、パワージュエル一個で、どれだけの時間快適に走れるか!とか・・・
大○境では、集中する楽しさと、チームメイトを信頼して、引っ張れるところは出来るだけフォローする、そんな楽しさ

大会の運営では
いろいろな参加者を、見抜く力が備わりました
少し走り方を見れば、その人のテクニックや、体力、気力、性格なども少しは見えてきます。
どんなお手伝いをすれば、どんなペースにすれば、走りきることが出来るか
楽しいと思えるか
走りきれなくても、また次も来て見たいと思えるか・・・
少しづつ上手くいくようになってきます。

ここに来て思えるのは、教えることが上手くなってきた?
そんな気がします。
自分的には不器用なので、教えるのがいちばん苦手でしたが、コレも経験ですよねーいろんなことをやってきた、見てきたからですね。

毎月{のはず}第3日曜日の、山岳ツーリングも、年間5回くらいが限界になっています。
いろんなイベントが増えたので、そちらに参加することが多くなったからです。
自分が運営するイベントと比べて、他のイベントはどうなのでしょうねー
なかなかたくさんは、自分で参加できないので、比べることが難しいんですよねー

自分で企画から運営で、クロスカントリーレースや、100キロサイクリングなどに携わって早12年、いろいろな大会プロデュースをさせていただきました。
清水公園のMTBレース、NCAカップ、高峰クロスカントリー、野田関宿100キロサイクリング、マメカップ、グルットまるごと栄村100キロ、MTBクロスカントリーレースin野田
大会数30、延べ参加数は、ざっと数えても、11000名を越えました。
たくさんの方と力を合わせて、運営しました
運営もそれなりに楽しいんですよねー
手伝ってくれた皆さんがいなければ、絵に描いた餅?
もう少しやるつもりなので、みなさんよろしくお願いいたします。

今年の栄村もがんばりますよー

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