輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

2007年を振り返ってその6

2007-12-30 06:18:14 | 自転車と生活と
もともとは、自分自身が走る環境にするために、いやいや始めた、MTBミニツーリング。
今でもとっても、めんどくさいです。
誰も来なかったら、部屋に戻ってもう少し寝るのになー・・・・と
でもここ数年は、雨でも誰かいるんです・・・{笑}


良くも悪くも開発からは取り残されている感の野田市、たっぷりと自然も残っています。
春夏秋冬、それぞれの風景が輪工房のミニツーリングルートには、飽きることなく繰り返されています。
得意利根運河を中心としたルートは本当にきれいです。

去年から始めたロードのほうも、だいぶ定着して、分散されたためか、
MTBのが、40名を越えるメンバーが集まることは、少なくなりました。
いつも25~39名くらい?{笑}
それでも第二第四日曜日は、ロードが一緒に集合するので、やっぱり40名以上はいるかな?

MTBのコースは、いつもワンパターン
でもね
同じコースを走ることで、自分の実力が上っていくことがわかると思うんだよねー
簡単なルートでもないし。

実際にかなりの人の実力アップが、よくわかりました。
ここ1年で、子供達は特にね
みんな上手くなったよねー、早くとはちがうけど
2007年は、新しいメンバーも増えて、そしてどんどんその人たちが上手くなって言った年
自分でも、教え方が、上手くなった{と思う}


条件が悪くても、ちゃんと乗りこなせちゃう、これって一番大切なこと
ここが!「行けたって」いうのと、「行けるって」いうのでは、大違い
いつでも100%転ばないで走れることが、輪工房のMTBスタイル、自分の実力を知り、絶対に無理をしない。

anchoriteを乗る方もまた増えました。

下れる、曲がれる、止まれる、そして転ばない・・・
anchoriteの、コピーはだてじゃーありません。
悪条件でも、突然のアクシデントでも、その人に合ったとりまわしなので、なんとなく避けられてしまう、そんな乗り手を考えて、フレーム剛性なども設計しております、ミニツーリングでいつも、その人の走りを見ているからできるんですよ。
今までいけなかった場所も、乗車率が上り、そしてその人の上達も早くなります。


火曜日のミニツーリングも、10名前後が毎週集まるようになりました。
その中でも、ほとんどがanchorite、全員がクロモリハードテールという日も、たまにあります。
anchoriteに乗っているときは、山の中での乗車率では、ほとんど負けたことなかったのですが、この頃火曜メンバーには、負けます。
あんた達、しつこい{笑}上手すぎです。

しょうがないので、自分用のanchoriteを、さらに改良しております。
旋回性をよくして、登りの抜重もしやすく、もう少しジャンプも高く遠くへ、そして、色は赤く!ここが肝心です。
チェンライまでには、出来上がってくる予定。

これで嫌いな福田の森も、もう少し好きになるかなー

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