前の晩に降り出した雪は、夜中にはすっかり上がっていました
朝は氷点下
交差点が凍っていて、右折なのに減速できずに通り過ぎたりと、少し不安材料はあったのですが
北のほうが天気がよかったと、これまた天気予報を信じて、ツーリングを決行した
高速を北に向かうほど、辺りの白さはなくなり
だんだん日差しもあって、暖かくなってきました
集合場所に集まったのは10名
みんな寒さ対策も完璧、遠慮なく氷点下4度のトレールへ



深い雪ではないけれど
それだけに凍りついたアスファルトが、スリップの危険性を含んでる
緩い登りなので、慎重にペダリング
MTBのタイヤで、特にすべる様子もなく、だんだんリラックスしてくる
全面通行止めの標識を過ぎると、車のタイヤの跡もなくなり、自分たちのタイヤ痕だけが、薄く積もった新しい雪に刻まれていく
木々や空気さえも凍てついていて、朝日にキラキラしてきれいです






1年ぶりのトレールを行く、それは震災前の記憶
最初の林道の登りでは気がつかなかったけど
ピークに押し上げて、いつもの激坂を下り始めたら、いきなりトレールが崩れて道が無くなっていた
わずかに残った足場と、崖に生えている木にぶら下がって、向こう側へとMTBを片手で置いて見た、
足場はガラガラと少しづつ崩れていく
MTBもギリギリペダルが、石に噛んで、崖下に滑り落ちずにいる
思い切って渡ったけど、最近はロープを持ってきてないから、みんなが渡りきるのは無理と判断して、高巻きでバケツリレー式MTB下ろし・・・久しぶりだね~(笑
無事通過したあとも、ところどころ崩れてました
くだりきってから再び登り、別尾根へ
こちらは快適アップダウン
きれいなトレール、登りはギリギリ乗っていけます



前半はアドベンチャー度が高く、後半は乗車率の高い、上りテクニックの練習にもなるルート
最後は洗車もかねて川遊び
29erは石だらけの河川敷でも、タイヤがとたれることが少なく、浅い水の中も快適に走れます
特にフルサスペンションモデルは、藻のついた水中の滑る石も、上手くグリップして、ハードレールより、走破性も高い
MTBの楽しい世界を、さらに広げてくれるBIKEです
↓輪工房が一番へ


朝は氷点下
交差点が凍っていて、右折なのに減速できずに通り過ぎたりと、少し不安材料はあったのですが
北のほうが天気がよかったと、これまた天気予報を信じて、ツーリングを決行した
高速を北に向かうほど、辺りの白さはなくなり
だんだん日差しもあって、暖かくなってきました
集合場所に集まったのは10名
みんな寒さ対策も完璧、遠慮なく氷点下4度のトレールへ



深い雪ではないけれど
それだけに凍りついたアスファルトが、スリップの危険性を含んでる
緩い登りなので、慎重にペダリング
MTBのタイヤで、特にすべる様子もなく、だんだんリラックスしてくる
全面通行止めの標識を過ぎると、車のタイヤの跡もなくなり、自分たちのタイヤ痕だけが、薄く積もった新しい雪に刻まれていく
木々や空気さえも凍てついていて、朝日にキラキラしてきれいです






1年ぶりのトレールを行く、それは震災前の記憶
最初の林道の登りでは気がつかなかったけど
ピークに押し上げて、いつもの激坂を下り始めたら、いきなりトレールが崩れて道が無くなっていた
わずかに残った足場と、崖に生えている木にぶら下がって、向こう側へとMTBを片手で置いて見た、
足場はガラガラと少しづつ崩れていく
MTBもギリギリペダルが、石に噛んで、崖下に滑り落ちずにいる
思い切って渡ったけど、最近はロープを持ってきてないから、みんなが渡りきるのは無理と判断して、高巻きでバケツリレー式MTB下ろし・・・久しぶりだね~(笑
無事通過したあとも、ところどころ崩れてました
くだりきってから再び登り、別尾根へ
こちらは快適アップダウン
きれいなトレール、登りはギリギリ乗っていけます



前半はアドベンチャー度が高く、後半は乗車率の高い、上りテクニックの練習にもなるルート
最後は洗車もかねて川遊び
29erは石だらけの河川敷でも、タイヤがとたれることが少なく、浅い水の中も快適に走れます
特にフルサスペンションモデルは、藻のついた水中の滑る石も、上手くグリップして、ハードレールより、走破性も高い
MTBの楽しい世界を、さらに広げてくれるBIKEです
↓輪工房が一番へ


