輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

29インチMTB効果

2007-03-12 06:47:40 | 自転車と生活と
画像は・・・捕まったわけでも、取調べを受けてるわけでも、出頭命令が来たわけでもありません。

ただインパクトの問題で、ここで写真を撮りました。笑

奥で、私服の方たちが、覆面の脇で、ミーティングをしていたので、そっと気づかれないように・・・アヤシイかな?


野田市にみずほ銀行がなくなっちゃったので、時々、どっちかに通帳記入に行くんです
いつもはオートバイでいっていたのですが、
ハンターカブならたしかに、銀行までの足としてはぴったりです
でも、乗る機会がなかなか作れない私は、こんなときにでもじてんしゃに乗らなければ・・・ということで、MTBで行ってます。{ロードじゃ近いので}

最近は29インチです。

26に比べて、漕ぎ出しは、たしかに重いですが、一定のペースで走るときには、慣性でタイヤが回り続けてくれるので、気持ちよくいいペースでペダリングが出来ます。
タイヤの大きさもいいです
一般道はけっこう凸凹です、車が来るたびにろかたに避けなければならないほどの、細い県道でも、歩道の段差などがほとんど気になりません。
コレは700cの細めのタイヤに変えてしまっては、なくなってしまう29ならではの良さです。

チェンライでこのBIKEで、フラットダートを走った時の気持ちよさが、体のどこかに残っていて、それが後押しするのかもしれませんが、
20キロくらいの距離は、市内の銀行まで、ちょっと行って来るのと気分的に変わらないんです。

野田市内は、というより、このあたりの県内や埼玉の古い市内は、道路環境が悪いので、MTBが一番使えるんですよねー
だから29インチは、ぴったりなんです。
一台でなんでもこなす方には、いいバイクですよねー

29インチだからと言って、巡航速度が速いことはありませんよ。
人間持っている以上の力では、走れません
重いタイヤを転がす力がいる分だけ、軽いギアになります。
タイヤの特性の差で、走る条件によって、どっちがいいかってことになるだけです。


生活の中での行動範囲と、スピードのバランスって、ゆとりを持って、生きていくには大切なことだと感じます。
いつも通りなれた道で、同じ目的地に向かっていても
自転車だといつも新しい発見があって、新鮮な気持ちになれるから
その日の風、気温さえも、一期一会なので

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