アクセスがすごく悪く
スタートから山越えでワンウェイ
一般的には、自走でやるならアクセスも含めると、普通に考えたら、3日は必要?な15キロのトレールでした。
そんなに、時間かけてられないし
とりあえず、抜けた後に舗装路で戻ることを決めました
全部で100キロくらい? 王滝か鳥海くらいだろうと・・・
帰りの舗装路2150mの峠の85キロを考えて、最初はシクロバイクを準備してたんですが
BOMAのシクロは、このために準備してました、今年になってキャノンデールノ29erが手元にあるので、こっちの方がいいのでは?と思い、舗装路も26より進みますからね
やっぱりメインは、前半のシングルトラックの、乗車率でしょう
早朝の4時30分車のデポ地を、ライト満載で出発、シングルの入り口までは、7キロ下って、18キロの舗装の登りです
入り口に到着したのは、10分遅れの6時40分、ライトやその他をザックにしまって補給をして、早々にスタートです
最初は担ぎです、下りも乗れそうで、根っこで乗れない
MTBも帰りの舗装路を考えて、空気圧は3キロのまま
おまけにぬれていて、葉っぱも、根っこも、岩もツルツルです。
10分おきくらいに、爆竹を鳴らしながら歩きます
なにしろ、怖い雰囲気が、熊にだけは会いたくない、単独ですからね
一度だけ、でかい獣が自分のすぐ前を駆け抜けましたが、正体はわかりませんでした。
山に木霊する、爆竹は安心感があります
ハンドルバーにロケット花火の発射台付けるって言うのも、いいかもしれませんね
子連れ狼の乳母車?っぽく(笑
前半の1.5時間くらいは、ほとんど押し担ぎで、乗車率も、昨日のコンディションで5%くらいでしょうか?
乗車率が上がり始めると、このコースの名物120?曲がりがはじまります。
スイッチバックの連続なのですが、それこそ超タイトで、短く3連続、4連続なんてものもあって、下っても下っても終わる気がしないつづら折れ、
下っている途中で、耳抜きをしたのは、初めてです。
これって、タイトなコーナー乗れない人が来たら、ほとんど押しってことになります
自分で昨日は80%くらい?
シクロではまったく乗れなかったな!良かった
ダムの橋を渡るころから、アップダウンのない、走りやすいダムの管理道路となります
道幅もあり、走りやすくペースも上がりますが、谷底までは100m以上で、落ちたら上がれる気がしないというか、生きているかどうかもわからないほど、谷を覗くとかなり緊張します。
雨が本格的に降り出したので、レイン対策に装備をチェンジ+補給
10分の休憩
管理道路を走っていると、作業の方が6名歩いてきて、一番後ろの責任者みたいな方が、向こうは何時に出たの?と聞いてきました。
6時40分ですといったら(その時は9時30分くらい)ウン、早いね!って言ってくれました
この時間にすれ違うのだから、もうすぐ終わりかと思ったら・・・、まだまだ
ここを歩いて登ってきたのか?と思わせるほど、はるか川底まで、またしてもスイッチバック・・・乗車率50%以下でした(泣
林道に出て、舗装路に出ると見慣れた風景、毎年夏にはイベントやってますからね
イベントの時に、舗装が荒れているので、参加者がかわいそうだな?と思っていた上りが、すごいきれいな舗装路に変わっていました、来年はみんな走りやすいですよ、急な登り坂は変わらないけど(笑
3時間20分で、15キロの山、1800mmの峠を越えてきたことになります。
インターネットで見つけた、数年前の紀行文では、7時間かかっていました・・・なかなか手ごわいですよ
まだ10時、ここから45キロで、約1550mアップで渋峠
なんとなく気持ちに余裕が出ました
補給食、水の入れ替えや、ザックの中の整理など、初めて大きな30分の休憩を取り
このときに話しかけてきた老夫婦は、まったく同じ方角だから、車に乗せてあげるよって言ってくれましたが、そんなもったいないことは・・・(笑
雨が強くなり、雲の中にはいり、雨は止まないまま、朝の暗闇よりも景色が見えない状態で、残り全部を走ることに・・・紅葉がきれいな(はず)のですが、時々きりが晴れた一瞬しか見ることが出来なく残念
日本国道最高地点に着いたた時には、出発してから10時間が経っていました
45キロの舗装路を4時間です、意外とあっさりとは登らせてくれないで、何度も下りが来ました
ここから車まで20キロの舗装路の下り
終わってみれば、GPSで105キロ移動、11時間かかってます
日が長い時期で天気がよければ、もう少し短縮できるかもしれませんね
8割が雨の中だったのと、景色がまったく見れなかったので、もう一度やりたいな
来年中上級者で、関連イベントをやります。
火曜なら、同じルートで、オプションつきもOK!
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スタートから山越えでワンウェイ
一般的には、自走でやるならアクセスも含めると、普通に考えたら、3日は必要?な15キロのトレールでした。
そんなに、時間かけてられないし
とりあえず、抜けた後に舗装路で戻ることを決めました
全部で100キロくらい? 王滝か鳥海くらいだろうと・・・
帰りの舗装路2150mの峠の85キロを考えて、最初はシクロバイクを準備してたんですが
BOMAのシクロは、このために準備してました、今年になってキャノンデールノ29erが手元にあるので、こっちの方がいいのでは?と思い、舗装路も26より進みますからね
やっぱりメインは、前半のシングルトラックの、乗車率でしょう
早朝の4時30分車のデポ地を、ライト満載で出発、シングルの入り口までは、7キロ下って、18キロの舗装の登りです
入り口に到着したのは、10分遅れの6時40分、ライトやその他をザックにしまって補給をして、早々にスタートです
最初は担ぎです、下りも乗れそうで、根っこで乗れない
MTBも帰りの舗装路を考えて、空気圧は3キロのまま
おまけにぬれていて、葉っぱも、根っこも、岩もツルツルです。
10分おきくらいに、爆竹を鳴らしながら歩きます
なにしろ、怖い雰囲気が、熊にだけは会いたくない、単独ですからね
一度だけ、でかい獣が自分のすぐ前を駆け抜けましたが、正体はわかりませんでした。
山に木霊する、爆竹は安心感があります
ハンドルバーにロケット花火の発射台付けるって言うのも、いいかもしれませんね
子連れ狼の乳母車?っぽく(笑
前半の1.5時間くらいは、ほとんど押し担ぎで、乗車率も、昨日のコンディションで5%くらいでしょうか?
乗車率が上がり始めると、このコースの名物120?曲がりがはじまります。
スイッチバックの連続なのですが、それこそ超タイトで、短く3連続、4連続なんてものもあって、下っても下っても終わる気がしないつづら折れ、
下っている途中で、耳抜きをしたのは、初めてです。
これって、タイトなコーナー乗れない人が来たら、ほとんど押しってことになります
自分で昨日は80%くらい?
シクロではまったく乗れなかったな!良かった
ダムの橋を渡るころから、アップダウンのない、走りやすいダムの管理道路となります
道幅もあり、走りやすくペースも上がりますが、谷底までは100m以上で、落ちたら上がれる気がしないというか、生きているかどうかもわからないほど、谷を覗くとかなり緊張します。
雨が本格的に降り出したので、レイン対策に装備をチェンジ+補給
10分の休憩
管理道路を走っていると、作業の方が6名歩いてきて、一番後ろの責任者みたいな方が、向こうは何時に出たの?と聞いてきました。
6時40分ですといったら(その時は9時30分くらい)ウン、早いね!って言ってくれました
この時間にすれ違うのだから、もうすぐ終わりかと思ったら・・・、まだまだ
ここを歩いて登ってきたのか?と思わせるほど、はるか川底まで、またしてもスイッチバック・・・乗車率50%以下でした(泣
林道に出て、舗装路に出ると見慣れた風景、毎年夏にはイベントやってますからね
イベントの時に、舗装が荒れているので、参加者がかわいそうだな?と思っていた上りが、すごいきれいな舗装路に変わっていました、来年はみんな走りやすいですよ、急な登り坂は変わらないけど(笑
3時間20分で、15キロの山、1800mmの峠を越えてきたことになります。
インターネットで見つけた、数年前の紀行文では、7時間かかっていました・・・なかなか手ごわいですよ
まだ10時、ここから45キロで、約1550mアップで渋峠
なんとなく気持ちに余裕が出ました
補給食、水の入れ替えや、ザックの中の整理など、初めて大きな30分の休憩を取り
このときに話しかけてきた老夫婦は、まったく同じ方角だから、車に乗せてあげるよって言ってくれましたが、そんなもったいないことは・・・(笑
雨が強くなり、雲の中にはいり、雨は止まないまま、朝の暗闇よりも景色が見えない状態で、残り全部を走ることに・・・紅葉がきれいな(はず)のですが、時々きりが晴れた一瞬しか見ることが出来なく残念
日本国道最高地点に着いたた時には、出発してから10時間が経っていました
45キロの舗装路を4時間です、意外とあっさりとは登らせてくれないで、何度も下りが来ました
ここから車まで20キロの舗装路の下り
終わってみれば、GPSで105キロ移動、11時間かかってます
日が長い時期で天気がよければ、もう少し短縮できるかもしれませんね
8割が雨の中だったのと、景色がまったく見れなかったので、もう一度やりたいな
来年中上級者で、関連イベントをやります。
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