輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

野沢DHMの練習会

2006-08-12 20:11:31 | 中古自転車、特価自転車
コーチは去年のチャンピオン
宮本選手
ありがとうございました。


なぜかロードも参加しました{笑}
本当に走った・・・写真とっておけば良かったなー

中盤のゲレンデのスラロームを意識した、急斜面、逆バンクでのスピードコントロールとライン取りです



宮本先生のお手本

ラインがとってもきれいです



コーナー内と出口でスピードがほとんど落ちない



切れがよくて、見ていて気持ちいいです。



若者二人も、すぐに上達
将来が楽しみです。
本番もおじさんたちに気合負けしなければ、上位が狙えそうですねー。

足を出すこともいいと思います、腰を引き過ぎないので、加重が前輪にもちゃんとかかって、重心がいい場所に来て、タイヤがちゃんとグリップしてくれます



他の参加者たちも、すぐにどんどん上手くなってきました
目線ですよねーコーナーは
混雑したゲレンデも、これでどんどん前に出て行けるはずです。

ポイントは、コーンを中心に回るのではなく、上の写真では、コーンは円の左端の出口にあると仮定して、大きく外から円を描きます。
出口でコーンから膨れないで回りきれればOK
次のターンが入りやすくなります。
基本なんだけどねーやってみるとなかなか・・・

次のレッスン
ゲレンデにはつき物の、水切りの溝ですが
これを抜重で、クリアーします。
基本は飛ぶのではなく
体重移動で、タイヤを溝に落とさなければOK
少し飛べるならば、序盤に来る、ちょっと大きめな溝二つもクリアーできることでしょう。




先生のお手本
ここまで安定してあげられれば、倒木も飛んでいけます。
細かい根っこも飛んでしまえば滑りません。





















前輪から加重を抜いて、穴に落とさない
根っこに前輪を乗せない
荒れているガレ場に不意に突っ込むときにも、前輪から加重を抜いておけば、スピードが落ちて不安定になりにくくなります。

まずは前輪を大きくあげることより、加重を抜いて、浮かせて落とさない練習から、徐々にしましょう
出来れば穴ぼこや、溝には落ちないで走れます。
マンホール!
そして水溜りで練習です。









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1 コメント

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地味ワザ (池田・息子)
2006-08-13 01:09:59
一見、逆キャンバーでのコーナリングも溝越えも簡単そうに見えるけど、実は意外と難しい…溝越えなんて地味だけど疲労軽減とパンク回避にはうってつけですね!



今月号のバイシクルクラブ、P124のトレーニング講座も溝越えのトレーニングで参考になりそうですよ。
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