こんなにＡＰＥＸは、いたのかー・・・

ＡＰＥＸを作った、部長の一周忌
みんなジャージで集合して
お墓の納骨に行きました。

１０人くらいかなーと思っていたのですが
最終的には、３０名近い人数になり、故人もとても喜んでいると思いますよ。
思い入れを形にしたジャージ、それがあんなに集まったのですから

現地について、息子や奥さんの顔を見たときには、思わずこみ上げました
墓石に一文字、彫られた、「輪」の文字
自転車の輪、もう一つは集まった人の輪、自分の胸の中にもちゃんと刻んできましたよ。
故人のみんなに与えた影響は、こんなにも大きなものなのに、無責任ですよねー
今まさにこの場所にいないなんて

実際にＡＰＥＸジャージに袖を通したのは、３回目
自分的には、レースで着る事はないので、微妙です。
最初の山岳遊輪会のときから着続けている、紫カラーは本当に特別な輪工房の象徴だからです。
ＡＰＥＸを作るときに、部長が輪工房の直接のチームじゃないことにしたいからと、いっていたので、輪工房という文字は入っておりません。

部長！あなたのチームなんだからねー！
ちゃんと見守ってくれよー・・・
８耐久の時には、上位がみんな集段○車になって、ＡＰＥＸが入賞！なんていうような、奇跡でも起こしてくれーｗ


本当の意味のあれから１年は、来週の１４日
今度の土曜日
つまり、タヌキ合戦の日です。
そして、もう一人、翌日に交通事故でなくなった、水君の命日は１５日
当日は、二人の残された愛車を、ゴールの宿に持って行きます。
一緒に夜はにぎやかにやりましょう


１４日から、１５日にかけての、ナイトステージ
二人にあえるといいですねー｛笑｝

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