天気予報を見て、自分の予定を見て、試走するなら！ この日しかないと仕事後に車を走らせました
12時に道の駅到着
近くにファミリーマートができたので、食事は気楽です
今までは途中で買い付けなければ、夜はどうにもならなかったので・・・
ファミリーマートに津南町の水が売っているのをご存知ですか
水をくみ上げているのに、そのファミリーマートがないのは・・・ということで作ったらしい？ｗ
いずれにせよ、コンビニが増えるのは便利だ
朝の5時試走開始、スキー場から下って、千曲川を渡ります
いつもは橋を渡って左ですが、今回は計画の中に、野沢温泉方面にある、平泉地区の往復を入れてみては・・・という話もあり、実際に走ってみました
上の写真の並んだお地蔵さまは、震災の年に100キロサイクリングができなくて、サイクルロゲイニングをやった時に使ったポイントの一つ
久しぶりに行ってきました
スキー場から泉平を往復して、順調に走って約30分の時間
簡単に言うと、約３．５キロ上って、３．５キロ下るのですが、アップダウンは個人差があり
ここを最初に走ることで、足切のある五宝木トンネルまでの時間が、厳しくなる方が出てしまう
自分が五宝木トンネルまでで、今回は２時間４５分ほど、
大会の7時スタートならば、10時近くなる、去年ぎりぎりだった方は、アウトですね・・・
前半の一番の山場は、極野という集落から、五宝木までの道
携帯の電波は途絶えて、きつい急坂が続きますが
不思議と呼吸は苦しくない、澄んだ空気、そしてすがすがしい風
大自然、森の息吹を感じます
橋を二つわたって、五宝木の小さな集落が見えてくると、秋山郷への五宝木トンネルはもう少しです
トンネルからしばらく下ると、切明と小赤沢への分岐 ここが屋敷チェックポイント
時間制限があり、11時を超えると、切明方面には行けずに、小赤沢方面へ走っての、往復で引き返すことになります
分岐から1時間弱
切明温泉が一番奥になり、雄川閣チェックポイント
ここから折り返しです
雄川閣から最初のR４０５号までの上り
今までの疲れの蓄積と、急坂
なかなか厳しい
逆に言うと、最後の厳しい上り坂なので、ここを越えればあとの上りは、かなりやさしい
切明から、50キロ宿泊クラスのスタート地点、小赤沢までは、自分の足で約30分
４０５に出ればあとは全部下りなので・・・
小赤沢チェックポイントから、屋敷地区へ下って、対岸を五宝木トンネルまで上り返す
トンネルを逆から超えます
わずかに上ってますが、トンネル内の気温は低いので、ほてった体を冷やしてくれる
当日は、ここを超えると用意されたおにぎりを受け取って、トンネル内で食べたりします
下りきると、北野天満温泉チェックポイント
時間が早ければ、40キロクラスの方と一緒に走ることになります
北野天満ですでに、メーターは90キロ近い距離がありますが、まだまだゴールは先ですｗ
去年から通っている、坪野地区へ登り、カタツムリのオブジェへ
最後のピークです
振り返ると、津南町の河岸段丘や、ゴールのスキー場 苗場山や鳥甲山が見渡せます
あとは最後のエイドステーションへ立ち寄って、ひたすら千曲川の橋を目指し下ります
ゴールはもうすぐ
自分の今回のタイムは
スキー場から北野天満宮までで、2時間 五宝木トンネルまでで、2時間45分 切明温泉で4時間 小赤沢チェックポイントで4時間30分 北野天満温泉で6時間 スキー場には7時間30分でゴールです
参加する方は、去年のルートを見つけてみてください 今年も去年と同じルートですよ
わかる人にしか、わからないブログですんません
前半の30分のコースは省略しますので、自分で、写真を撮りながらまったりで、7時間くらいでしょうか？
最近ちゃんと走ってなくて、体重も5キロほど増えていてきつかった・・・上りは全然速くないけど、嫌いじゃない程度のレベルです
走る方は、参考にしてみてくださいねｗ
エントリーは7月10日まで
まだ間に合いますよ～
栄村は、長野県で一番面積が広くて、そのほとんどが森林
美味しい酸素で、走り終わると、身体の中がきれいになった気分です
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