プチぎっくり腰と、コンディショニング

今回は（今回も）本当に確かりました

自分の場合は、肩甲骨の動きが悪くなると
それが引き金になり、ぎっくり腰になる確率が高い

肩甲骨のストレッチは、できる限りやってるのですが、先月のエンデューロの二日前に、久しぶりにぎっくり腰、やってしまいました

翌日には富士見高原入りして、試走
しかも結構な登りをやって、ダウンヒルなので、ぎっくり腰はかなり厄介

市内の藤井接骨院へ泣きつき（いつものｗ）
先生・・・　で、いつ大会？

本番はあさってですが、明日はたっぷり試走です（にっこり！）

先生・・・　はぁ～～～～

って感じで
あちこち固まった関節類を、強引に緩めてもらって、明日は力入んないけど、明後日なら動けるからと
何とかずれた腰も最後に入れてもらって、レースに出ました

確かに翌日は、ちょっと、ポワ～ンとした、身体の動きだったのですが
本番の二日後は、成績はともかく、何事もなくちゃんと走れました


ここでは、スポーツ外来というものをやっていて、競技に合わせた、身体づくりも手伝ってくれます
そして自分は
先日の8耐に向けて、コンディショニングへ、身体の動きをよくするために、行ってきました

自分が受けたのは、肩、背骨まわりと、肋骨の動き
腕がしっかり伸びることで、ハンドルバーを、低く長く持つことが楽になります
ここがつかれると、体を起こし気味になり、高いアベレージを保つことが、苦痛となります
そして肋骨を緩めてもらうと（そうとう痛いです）、肋骨がしっかりふくらんで、呼吸の時に楽に吸うことができます

自転車なので、下半身！と思われがちですが
けっこう肝になるのは、上半身だったりします
BG FITの時にも、上半身で足の動きを妨げないように、そして呼吸をしやすいような無理のない体制を作りますが
まさにこれは、柔軟性がとても影響するから、固まった体を緩めてもらうのは、とても効果があります

実際に当日は、まず場所取りのゲートからの入り口で、自分の足で走ることが、とても軽かったことに驚きました
上半身だけだったのですが、効果抜群
そして、レース中もしっかり走れました
ゴールンウィーク中、しっかりイベントこなせたのも、コンディショニングがあったから？でしょうか？

藤井接骨院でコンディショニング
そして、柏の某接骨院ｗで、・・・針！
大会前にいかがですか？

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