輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

こんなものも生まれてます

2018-01-17 22:16:06 | 自転車と生活と

こんなものが、タイヤの中で育っているかも

チューブレスタイヤに入れている、古くなったシーラントです
一度コーティングされたタイヤの内部は、しばらくはシーラントがなくても、空気が抜けないので、気がつかないことが多いです
しかしシーラント液が、少なくなっていると、小さな穴が開いた時に、それを埋めることができずに、パンク修理をしなければなりません
たいていの場合は、予備チューブを入れることになるのですが

たまには追加で足しましょう

REFILL AND CHECH SYRINGE
GIANTから出ている、シーラントの挿入を簡単にする、ゲージ付きのシリンジ 1080円
入れるだけではなく、バルブによっては、中のシーラントの量を測ったり、タイヤ交換前に先にシーラントを抜き取って、作業中の汚れを最小限に抑えたりと、とても便利です


去年は3回ほどあった、シフトワイヤーの根元からの切れによる、内部が壊れてのシフター交換
これを予防するには、1年に一度くらいは、交換すること これが大切です

特にロード
寒くて乗らない日が多い時に、最低限のメンテはやっておきましょう

ご相談お待ちしております
輪工房以外で、BIKEを購入された方の、BIKEメンテも、遠慮なくお持ち込みください
3~5日くらいの、お預かりをいただいております




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