
こんなものが、タイヤの中で育っているかも
チューブレスタイヤに入れている、古くなったシーラントです
一度コーティングされたタイヤの内部は、しばらくはシーラントがなくても、空気が抜けないので、気がつかないことが多いです
しかしシーラント液が、少なくなっていると、小さな穴が開いた時に、それを埋めることができずに、パンク修理をしなければなりません
たいていの場合は、予備チューブを入れることになるのですが
たまには追加で足しましょう

REFILL AND CHECH SYRINGE
GIANTから出ている、シーラントの挿入を簡単にする、ゲージ付きのシリンジ 1080円
入れるだけではなく、バルブによっては、中のシーラントの量を測ったり、タイヤ交換前に先にシーラントを抜き取って、作業中の汚れを最小限に抑えたりと、とても便利です
去年は3回ほどあった、シフトワイヤーの根元からの切れによる、内部が壊れてのシフター交換
これを予防するには、1年に一度くらいは、交換すること これが大切です
特にロード
寒くて乗らない日が多い時に、最低限のメンテはやっておきましょう
ご相談お待ちしております
輪工房以外で、BIKEを購入された方の、BIKEメンテも、遠慮なくお持ち込みください
3~5日くらいの、お預かりをいただいております