MTBで、初めて山に連れて行くなら
最初に教えることは・・・
ゆっくりとペダルを回すこと!です。
通常のツーリングで走るときには60から90回転くらいで回しているだろうのペダリングですが、初めての人にこれをやらせても到底出来るはずもありません、
ほっておくと、いきなりの坂道で、ギアはスーパーローにすぐはいってしまい、くるくる70回転以上で回し続けている場合が、多くあります。
通常乗っているときに、高回転の練習をしている人じゃないと、心拍が上がってすぐに足が終わってしまいます。
だから、ギアを何枚か重くすることを薦めて、ゆっくりと、35~50回転くらいで、MTBのバランスをとりながら、ゆっくりと階段を踏みしめて上がるようにペダリングをするように見てあげます、早い場合は、もっと遅く、もっとゆっくりと、声をかけてあげましょう。
次第に呼吸が整ってきて、話が出来るようになってきます。
今まで11年の輪工房のツーリングで、このやり方が一番初心者には効果的だということが、わかっています。
初心者でも最初から上手くこれを使って、走らせられれば次の日に疲れを残させずに出来ます
下り坂で腕や足が上がってしまうことも少なくなります。
結果的に、走っている速度は遅くても、乗れなくなって押してしまったり、休んでいる時間があったりするよりは、早く進みます。
ちょっと参考にしてみてくださいな。
自転車が、一番気持ちよく感じる、スピード、そして心拍数、人によって違います
数年前に、ある取材で、アトランタオリンピック、アメリカ代表のバレーボール選手のヨウコゼッターランドさんを、筑波山ガイド付きツアーに、連れて行ったことがあります。
究極のスポーツ選手でも、初めて乗るMTBで平地で走って気持ちいいーといっていた速度は、たったの14キロでした。
さすがに運動神経は抜群なので、山の中の走りはどんどん良くなって、走りきるころには、、だいぶ上手くなっていましたよ。
朝日のロングダートを走ったのですが、途中の担ぎおろしで、きゃあきゃあいってました。
上級者が、初心者の呼吸や表情を見て、ペースを落としたり、ペダリングを押さえて呼吸を整えさせたり、仲間を増やすためには、その人たちの気持ちよく走れるスピードを理解して、少しづつ「気持ちのペース」を上げてあげることが大切です。
がんばって、仲間を増やしましょう。
注意」
あまりアップダウンのない、普通の場所に連れていっても効果はありません。
登ってきたなー、自分でもけっこう出来るんだなーと、思わせることが大切です、そんな場所は、最後には楽しい下りが待っているんですからね。
写真は、ゼッターランドさん、私のGTのLTSに乗っていますが、身長が180センチくらいありますので、MTBが小さく見えます。
最初に教えることは・・・
ゆっくりとペダルを回すこと!です。
通常のツーリングで走るときには60から90回転くらいで回しているだろうのペダリングですが、初めての人にこれをやらせても到底出来るはずもありません、
ほっておくと、いきなりの坂道で、ギアはスーパーローにすぐはいってしまい、くるくる70回転以上で回し続けている場合が、多くあります。
通常乗っているときに、高回転の練習をしている人じゃないと、心拍が上がってすぐに足が終わってしまいます。
だから、ギアを何枚か重くすることを薦めて、ゆっくりと、35~50回転くらいで、MTBのバランスをとりながら、ゆっくりと階段を踏みしめて上がるようにペダリングをするように見てあげます、早い場合は、もっと遅く、もっとゆっくりと、声をかけてあげましょう。
次第に呼吸が整ってきて、話が出来るようになってきます。
今まで11年の輪工房のツーリングで、このやり方が一番初心者には効果的だということが、わかっています。
初心者でも最初から上手くこれを使って、走らせられれば次の日に疲れを残させずに出来ます
下り坂で腕や足が上がってしまうことも少なくなります。
結果的に、走っている速度は遅くても、乗れなくなって押してしまったり、休んでいる時間があったりするよりは、早く進みます。
ちょっと参考にしてみてくださいな。
自転車が、一番気持ちよく感じる、スピード、そして心拍数、人によって違います
数年前に、ある取材で、アトランタオリンピック、アメリカ代表のバレーボール選手のヨウコゼッターランドさんを、筑波山ガイド付きツアーに、連れて行ったことがあります。
究極のスポーツ選手でも、初めて乗るMTBで平地で走って気持ちいいーといっていた速度は、たったの14キロでした。
さすがに運動神経は抜群なので、山の中の走りはどんどん良くなって、走りきるころには、、だいぶ上手くなっていましたよ。
朝日のロングダートを走ったのですが、途中の担ぎおろしで、きゃあきゃあいってました。
上級者が、初心者の呼吸や表情を見て、ペースを落としたり、ペダリングを押さえて呼吸を整えさせたり、仲間を増やすためには、その人たちの気持ちよく走れるスピードを理解して、少しづつ「気持ちのペース」を上げてあげることが大切です。
がんばって、仲間を増やしましょう。
注意」
あまりアップダウンのない、普通の場所に連れていっても効果はありません。
登ってきたなー、自分でもけっこう出来るんだなーと、思わせることが大切です、そんな場所は、最後には楽しい下りが待っているんですからね。
写真は、ゼッターランドさん、私のGTのLTSに乗っていますが、身長が180センチくらいありますので、MTBが小さく見えます。