ひろいなー関東平野って感じるコース

みんなと合流してスタートの手我沼から、水郷大橋、意外とありましたね
４５キロくらい？
全部けっこうな向かい風でした。
今回は一番後ろをめずらしく走りましたので、楽をさせていただきました。
ありがとうございます。


現在つけているメーターは、お客さんから返品になった、キャットアイのコードレス
何で返品になったのかを忘れていたので、まあいいかーと軽く考えていたら・・・
トリップメーターがあるとき突然、「０」に勝手にリセットされるようです。
そういえば、そう言われて、取り替えた記憶が・・・
これって実際に、そこそこの距離を走って、使ってみないとわからないものなので～・・・・よくわかりました
途中で「０」になってせっかく走った距離がリセットされると、かなり悲しい
早速返品交換してもらいます。


そんなわけで、途中から距離がよくわからなくなってしまいましたが、同じ野田市から、そして隣町から、そんな方達の距離を比べて調べてみると、約２００キロ弱ではないかと思います。
もしかしたら、２００届いたかもしれませんが、そんな多少の誤差よりも、走りきった満足感のあるルートでした。

平地を走ることは、ペダルを止めることがまったくありません。
特に向かい風で、並んで走っていると、スピードをキープする為には、足を回し続けます。
特に今回は最初の５０Ｋｍ以上が向かい風で、軽い上り坂を登り続けているような状態でした。　踏んだ分だけしか進まない。
追い風はスピードが出て楽しいけれど、それはそれで踏みっぱなし
レースじゃなければ、山の登りは、どちらにしてもペースは落として、体力温存をするし、下りはペダルを止めてても進むから休めるし
距離はともかく、山のほうが休めるんですよね、気分的にもメリハリがあって、たのしいです。

最初に考えていたルートでは、野田から手我沼経由で、霞ヶ浦を回り込んで、土浦駅までは、約８０Ｋｍ・・・
こんなことあるわけありませんよね、よく考えたら
霞ヶ浦を軽く周回すると９０キロあります
そして土浦まで野田から約５０キロ・・・そうです組み合わせなので、けっきょく１２０キロ近くありました。
今回はここですでに１３時、筑波山を回りこむと、たぶん距離が２６０キロ以上になっちゃうので、最初のルートはあきらめました。


利根川に出た時から、家に帰る寸前まで、ずっと見えてる筑波山
風はきつかったけど、天気もよくて、雄大な利根川の流れに、「日本で２番目に長い川」を感じて
そして、「日本で２番目に大きい湖」、霞ヶ浦もまるで海辺を走っているような、そんな感覚になります。
雄大ですばらしい景色、長い距離も話をしながらみんなで走ると、距離も時間も短く感じますね。
今回のルートはちょっと気に入りました。
朝日峠は、昔オートバイで週に３回ペースで通った峠、２５年以上も同じ山で遊んでるんだなーと感じます。
いついってもいい峠ですね、登りは短くてきつくないし、走ってきた霞ヶ浦を見下ろして、尾根伝いのスカイラインで、風返しへの楽しいアップダウン

またやりましょう

それから、パウチした地図が残っているので、ぜひ今回いけなかった方は、走りたい人を募って、走ってみてはいかがでしょうか？

画像をアップしますが・・・今回、約１００キロ地点の道の駅での、おいしそうな食べ物情報見たいになっちゃいました。
自転車で行ったので、お土産が買えなくて残念でした

それから「なめぱっくん」美味しかったですよ。
次回は「こいぱっくん」にしよう